特集 社会福祉協議会より
日本赤十字社の活動をご支援くださりありがとうございました。
■伊仙町の各集落よりいただきましたご寄付の実績をお知らせいたします。
▽日本赤十字社伊仙町分区集落別実績額表
(令和6年9月10日時点)
◆赤十字活動資金の使い道
みなさまからのご寄付は、「救護活動」をはじめ、苦しんでいる人びとを救う様々な活動に大切に使わせていただきます。
◎平時の備え
《救護体制の強化》
地震や豪雨など、様々な災害に備えて救護員の研修や各種関係機関と連携した救護訓練等に参加し、災害救護体制の強化に努めています。
《救護物資の備蓄》
災害時に速やかに配分するため、離島を含む県内37か所に毛布やタオルケット、緊急(日用品)セットを備蓄しています。
《ボランティアの育成》
炊飯袋を使った炊き出し実習や三角巾などを
用いた応急手当等の講習を行い、災害時に活動できるボランティアの
育成を行っています。
《講習の開催》
災害から自分や家族のいのちを守り、傷病者に必要な手当てができるように、けがの手当や心肺蘇生などの知識と技術を普及するために救急法等の講習を行っています。
《地域防災の向上》
地域の自助・共助の力を高めるため、県内各地で防災セミナーを行っています。
また子どもたちには災害から「大切ないのち」を守るための考え方や行動を学ぶ防災教室を行っています。
◎災害時
《医療救護》
災害発生時、速やかに救護班を被災地に派遣し、被災地の支援ニーズに合わせ、救護所の設置や巡回診療などを行います。
《救援物資の配分》
災害発生時には備蓄している救援物資を被災された方々や避難所に速やかに届けます。
《こころのケア》
災害は心にも大きな傷を残してしまいます。少しでも心が安まるように寄り添います。
◆みなさまからのご寄付は、次のように大切に使わせていただきます
▽例えば500円のご協力なら…
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