令和6年1月2日(火)、ほーらい館にて「二十歳のつどい」が開催されました。華やかな振袖や羽織はかまなど晴れ着姿の44人とそのご家族が来場し、二十歳の門出を祝いました。
青春のメッセージでは、東部地区代表 池田ももかさんが「現在、栄養士の勉強を頑張っているが、伊仙町で働こうと決めた。」と述べ、中部地区代表寶永(ほうえい)陸翔さんは「甲子園出場という夢を叶えるために鹿児島の高校に進学し、親への感謝の気持ち、そして支えてくれた人たちへのありがたさを感じることができた。これからも感謝の気持ちを忘れず、人とのつながりを大事にし、目標に向かって突き進んでいきます。」と感謝と決意を述べました。
謝辞では、西部地区代表勇愛果(いさみまなか)さんが「これからの長い人生では、今まで体験したことのないほど辛く、悩み、答えのない日々があるかもしれません。そのような時、自分はここまでだと諦めることなく、時には人に頼りながら頑張って乗りこえましょう。他人の意見を聞く耳を持ち、自らの過ちを素直に認め、責任のある行動ができる大人となれるよう努めていきたい。」と抱負を述べました。
今後、みなさまのさらなるご活躍を祈念申し上げます。
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