27回全国闘牛サミットin長岡が5月26日(日)新潟県長岡市、山古志闘牛場で開催され、全国で闘牛文化を共有する6県9市町の首長や闘牛関係者らが集いました。
長岡市役所、議場にて全国闘牛サミット協議会総会が開催され、関係者約100名が出席し、前年度事業報告(伊仙町)や収支決算報告(伊仙町)、今年度予算・事業計画、次期開催地の決定(沖縄県うるま市)及び役員の改選など全議案が承認されました。
今回は新潟中越地震復帰20周年という節目であり、全国から多くの闘牛ファンが来場していました。記念闘牛大会のアトラクションでは、徳之島出身の牛が出場し、関係者ら約15名で「手舞」を披露しました。
闘牛大会では5市町の産地牛が出場し会場内は盛況を博しました。
1945年に戦災した「長岡空襲」の追悼花火でもある「長岡花火」のデモンストレーションが行われ、短時間ではありましたが日本三大花火の迫力を感じることができました。
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