光陰矢の如しとでも申しましょうか、月日が過ぎるのは早いもので、年も師走を迎えました。「師走」はその昔、僧侶がお経を上げるために忙しく走り回ったことを「師馳(しはす)」と呼んだことが語源(諸説あり)だと言われています。近年は、「師」だけでなく、社会全体が忙しくなっている感じがします。
そんなせわしい師走の街角を明るく照らすイルミネーションが、私たちの気持ちを和ませてくれます。家庭や地域、あるいはサークル単位でイルミネーションを設置され、まちや地域に彩と元気を与えてくれます。昨年大好評だった曽木の滝のイルミネーション、今年はさらにパワーアップし、来年の干支にちなんで巨大な「辰」も登場するとのことです。乞うご期待!
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