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まちの話題(2)

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鹿児島県伊佐市

◆5/26 全国大会出場!
第45回鹿児島県消防救助技術指導会が日置市で行われ、隊員らが日頃の訓練の成果を競いました。伊佐湧水消防組合からは4競技に出場、「ほふく救助」「はしご登はん」の競技で第1位を獲得しました。
「ほふく救助」に出場した清水優樹消防士長は「日々の訓練に打込めたのは、仲間や家族の理解、協力があってこそ。感謝の心を忘れず、全国大会でも勝てるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。第51回全国消防救助技術大会は8月25日に札幌市で行われます。

◆5/27 顔までまっ黒!
曽木小学校前の水田でどろんこ祭が開かれ、子どもたちや保護者、地域の方々など約100人が参加しました。
15mほど先の旗を獲り合うどろんこフラッグでは白熱したバトルが繰り広げられました。なかでは旗に向かってダイブする姿も見られ、子どもも大人も泥まみれになって楽しみました。

◆6/7 高校×地域
大口高校と菓子店「トリコロール」がコラボし、大口高校米(マイ)クッキーを共同開発しました。伊佐米を製粉した米粉を使用し、小麦や卵を使用しないグルテンフリーのクッキー。デザインは生徒が担当し、校章や記念図書館、校長先生の似顔絵があしらわれています。
出来上がったクッキーは高校文化祭で販売され、即完売の大好評でした。今後はトリコロールの店舗でも販売していますので、ぜひご賞味ください。

◆5/27 土曜いきいき講座
土曜いきいき講座が開講し、小中学生35人が教科ごとに分かれ授業を受けました。
開講式では春田教育長が「自ら進んで学ぶという気持ちで1年間頑張ってほしい」と激励し、受講生代表誓いの言葉では長野一輝さんが「今年は高校受験の年。3月には希望進路を実現し、夢への第一歩を踏み出せるよう勉学に励みたい」と抱負を語りました。

◆6/1 花の日訪問
大口幼稚園の園児が市役所を訪れ、ブーゲンビリアの鉢植えを贈りました。
日頃の感謝を込めて花を贈る「花の日」に合わせた催しで、例年各所を訪問していましたが、新型コロナの影響もあり4年ぶりに再開しました。
園児らは声をそろえて「いつもありがとうございます。お仕事頑張ってください」と日頃の感謝を伝えました。

◆6/14 ちびっこのりだー
こうようこども園でちびっこのりだーの体験会が行われました。使用するランニングバイクはペダルやブレーキがない自転車のような遊具で、足で蹴って進むことで自然と体幹とバランス感覚が養えます。園児らはハンドル操作に苦戦しながらも、おとな顔負けのレースを繰り広げ、笑顔いっぱいでコースを駆け回りました。

◆6/15~22 チャレンジしよう!国際交流in伊佐2023
日本に興味を持つ外国人が日本に滞在し、さまざまな交流を行う国際交流事業「ワールドキャンパスインターナショナル(WCI)」。その訪問先の1つとして、スタッフ含め世界6か国から24人が伊佐市を訪れました。
7泊8日の滞在では農業体験や、市内の学校、企業との交流会、ホストファミリーとの生活などを通し、日本の文化に触れました。

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