(3月1日から)戸籍証明書の広域交付制度が始まります

3／31

◆広域交付制度とは…
本籍地以外の市区町村の窓口でも、戸籍証明書を請求できるようになります(広域交付)。

・どこでも!
本籍地が遠くにある人でも、お住まいや勤務先の最寄りの市区町村の窓口で請求できます。

・まとめて!
欲しい戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1所の市区町村の窓口でまとめて請求できます。

◆広域交付請求できる人
請求する戸籍に記載されている
・本人
・配偶者
・父母、祖父母など(直系尊属)
・子、孫など(直系卑属)
※代理人による請求はできません。

◆請求できる戸籍証明書
・戸籍謄本…450円
・除籍謄本…750円
・改製原戸籍謄本…750円
※戸籍証明書の抄本、戸籍の附票、身分証明書等は広域交付の対象ではないため、これまで同様、本籍地の市区町村に請求が必要です。

◆請求の際の必要書類
・本人確認書類
※マイナンバーカード、運転免許証、旅券等顔写真付きの書類に限ります。

◆戸籍届出時の戸籍の添付省略
広域交付に伴い、3月1日以降は本籍地以外の市区町村に戸籍の届出(婚姻届、転籍届等)を行う場合でも、戸籍の添付が不要となります。

※証明書の交付にあたり、お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。

問い合わせ先：【電話】23-1311
市民課市民係(内線)1152・1157
地域総務課市民窓口係(内線)2122・2120