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自治体の皆さまへ

伊佐の魅力を発信!地域おこし協力隊VOICE

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鹿児島県伊佐市

◆にしがみ ひろき
1月27日、菱刈図書館の和室で「第2回お話づくり講座」のリーディング発表会を行いました。今年は4名の受講生が劇の脚本を書き上げました。その脚本を、演劇集団非常口・大口明光学園演劇部・大口子ども劇場・チームちむどんなど、普段から演劇に携わっている方々の他に、広報紙を見て集まってくださった方々も含めた総勢27名の演者が読み上げ、50名ほどのお客さんにお聞きいただきました。
書き手がいて、演者がいて、聞き手がいる。
劇は、物語を介した出会いの場です。新しい出会いがあれば、友達の意外な一面を発見することもあります。劇の中ならもう会えないあの人と再会することだってできますし、忘れていた自分を取り戻すことだってできるのです。
また、劇の世界では子どもも大人も優劣がなくみんな対等であることや、方言を話せることがいかに豊かなことか、ということも今回強く感じました。
もしかしたら劇は、これからの時代の地域づくりを考える大きな力になるかも知れません。
(西上 寛樹)

石田:「卒隊カフェ」のDMは、伊佐市役所大口庁舎2階、地域おこし協力隊詰所前に設置しています。ご自由にお取りください!
佐野:協力隊の活動発表をイベントとして行うのも最後になります。土器もお皿として問題なく使える!と思っていただけるよう頑張って制作いたします。
田畑:卒隊カフェでは、リペア品サンプルの展示と小物販売、靴底縫付けの公開作業をします。

田中(亜):春の足音が近づいてきましたね。草木染用の植物は何を育てようかと準備を始めています。
坂元:協力隊員任期が2年目に入りあっという間の日々を過ごしています。現在、新しい取り組みに向け準備中です!
田中(久):古民家お掃除、最近は納屋に着手しています。少しずつでもスッキリしてくると嬉しいですね!

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