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まちの話題

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鹿児島県伊佐市

◆支援の輪広がる
4月3日に発生した台湾東部沖地震では、伊佐市が友好交流協定を結ぶ台湾・花蓮市が甚大な被害を受けました。市では被災地支援の一環として義援金を受け付けており、お寄せいただいた義援金は、花蓮市に直接お届けします。
引き続きみなさまの温かいご支援をお願いします。

義援金額:802,022円(4月19日現在)
団体等受付(市内受付分、敬称略・順不同):
・鹿児島県立大口高等学校
・鹿児島県消防長会会員一同
・(有)大口・伊佐清掃社
・伊佐湧水消防組合職員互助会

義援金箱設置場所募金箱:
・市民課窓口(大口庁舎1階)
・地域総務課窓口(菱刈庁舎1階)
義援金受付:5月17日(金)まで

各所に設置してある義援金箱へも多くの募金をいただきました。心よりお礼申し上げます。

問い合わせ:地域振興課観光特産PR係
【電話】内線326

◆4/2 交通ルールを守ろう!
交通安全協会で新入学児童交通安全用品贈呈式が行われました。この春、小学校に入学する6人の児童がランドセルカバーと黄色帽子を受け取り「これから交通ルールをしっかり守って小学校に通います」と元気よく宣誓しました。
また、市教育委員会へ交通標識入り文具セット(公益社団法人鹿児島県トラック協会)や反射マスコット(九州労働金庫大口支店)が寄贈され、新1年生へプレゼントされました。

◆4/10 資源を守ろう
ロータリー奉仕デー「海岸美化活動」の一環として、大口ロータリークラブと川内川上流漁業協同組合が羽月川河川敷の清掃を行いました。「伊佐からきれいな水を海へ」という思いで昨年から取り組まれています。大口ロータリークラブの横山良一会長は「昨年よりもごみが減っていて良かった。プラスチックごみ問題を含めさまざまな課題が残っているが、水が豊富な伊佐だからこそ今後も解決に向けて取り組んでいきたい」と話しました。

◆3/26 おめでとうございます!
第21回全国津軽三味線コンクール大阪大会に出場し、一般男子の部で優勝された後飯塚一慶さん(鹿児島実業高2年)が橋本市長を表敬訪問されました。
小学校3年生の頃に、テレビで見た津軽三味線に魅了されたという後飯塚さん。5月に青森市と弘前市で開催される日本一決定戦、世界大会への出場も決まっており、「津軽三味線のルーツといえる青森県で開催される歴史ある大会。自分の持てる力を出し切って優勝をめざしたい」と意気込みを話しました。

◆4/9 教育日本一をめざして
菱刈環境改善センターで令和6年度伊佐市転入教職員着任式が行われました。47人が新たに赴任され、春田教育長は「みなさんの力を十分に発揮して、子どもたちの可能性を伸ばしていただきたい」と歓迎しました。
代表で宣誓を行った上荒磯真菜教諭(大口小学校)は「子どもたちのやる気、挑戦する気持ちを全力でサポートしたい」と初任地での意気込みを話しました。

◆3/29 想いを込めた橋名板
令和2、3年の豪雨で被災した石井八幡橋。橋の復旧工事が完了し、地元住民や関係者らによる渡り初め式が行われました。工事に伴い新しくなった橋名板は、同地区にIターンで移り住んでいる下小薗一郎さんがデザインしました。「優しく、親しみやすいこの地域をイメージした。橋を渡るときはぜひ立ち止まって見てほしい」と話しました。

◆3/24 笑う門には健康来る
伊佐市介護予防講演会~笑って延ばそう健康寿命!~が伊佐市文化会館で行われ、関係者など約170人が参加しました。講師は作業療法士、お笑い芸人、舞台俳優として活動する介護エンターテイナー、石田竜生氏が務め、リハビリ体操の実演では、笑いやエンタメ要素を含んだユーモアあふれる内容に参加者は終始大笑いでした。

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