文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題(1)

1/34

鹿児島県伊佐市

◆6/28 ふるさと歴史講座
伊佐市ゆかりの武将「新納忠元」をテーマにした連続6回の歴史講座が大口高校で行われました。開講式では、チームちむどんによる新納忠元を題材にした舞いが披露され受講者を歓迎しました。
第1回目の講座は志學館大学の原口泉教授が講師を務め、100人を超える受講者が新納忠元とその時代について考察しました。

◆7/5 姉妹都市盟約締結15周年
伊佐市と姉妹都市盟約を結ぶ喜界町で「姉妹都市盟約締結15周年記念植樹祭」が行われました。「福」を呼び込むと言われるフクギの苗木を橋本市長と隈崎町長らが植樹し、両市町の友好や交流が末永く続き、多くの福が訪れるようにと願いました。
今後の交流として、伊佐市と喜界町の子どもたちが交流を行うサマーキャンプが8月上旬に喜界町で行われる予定です。

◆寄付
◇故・池原武志さんのご両親(大阪府)
「伊佐市のために役立ててほしい」との想いから、寄附をいただきました。

◇本町俊雄さん(平出水出身)
「未来を担う子どもたちの役にたててもらいたい」との想いから、大口図書館の絵本・児童書の購入費として寄附をいただきました。

◆7/17 新衣装のお披露目
今年で10周年を迎える劇団「チームちむどん」これまで多くの行事に出演し、衣装が傷んできていることを聞いた大口ロータリークラブから「これからも地域を盛り上げてほしい」という思いを込めて新しい舞台衣装が贈られました。
贈呈式では団員らによる感謝の舞いが披露され、三重優仁さん(大口高3年)は「みなさんからの応援が自分たちの力になっている。恩返しができるよう頑張りたい」と話しました。

◆7/16 新たな取り組み
伊佐のブランド米「ヒノヒカリ」を100%使用した日本酒「千畳岩(せんじょういわ)」「碧緋(あおひ)」がお披露目されました。
原材料では珍しい飯米を使用した日本酒づくりに取り組んだのは、伊佐ふるさと応援大使の齊木由香さん。「全国的に米の消費量が落ち込む中、日本酒を通じて伊佐米のことをもっと知ってもらい、伊佐の活性化や農家の所得向上に繋がると嬉しい」と話しました。

◆6/30 守りたい未来があるから火の用心
体育センター前駐車場で6年ぶりとなる伊佐市消防操法大会が行われました。
悪天候にもかかわらず、機敏な動作、規律を見せる団員の姿からは日頃の訓練の成果が伺えました。
競技結果は次のとおりです(敬称略)。

◇ポンプ車操法の部
出場数:8チーム
総合優勝:第12分団
※個人賞の詳細は本紙をご覧ください。

◇小型ポンプ操法の部
出場数:13チーム
総合優勝:第10分団
※個人賞の詳細は本紙をご覧ください。

◆6/15 ニジマスのつかみ取り大会
菱刈小学校でマスのつかみ取りand塩焼き体験が行われました。
参加した子どもたちは、特設プールに放流されたニジマスをずぶ濡れになりながら追いかけ、捕まえるまでの速さを競いました。深田竜矢さん(6年)は、「ぬるぬるして掴むのが難しかったけど楽しかった。自分たちで焼いたニジマスはいっそう美味しく感じる」と話しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU