まちの話題(2)

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◆7/1　社会を明るくする運動
7月の「社会を明るくする運動」運動強調月間に合わせ、伊佐市役所でメッセージ伝達式が行われました。
伊佐保護区保護司会の代表者が、総理大臣と鹿児島県知事からのメッセージを市長に伝達し、再犯のない明るい社会づくりを呼びかけました。

◆7/8　がんばれ!日本代表
2024パリパラリンピックに出場するパラカヌー日本代表、宮嶋志帆選手、髙木裕太選手の激励会が合宿先の菱刈カヌー競技場で行われました。
橋本市長から選手へ伊佐米や黒牛などの特産品が贈られ、本大会での活躍に向けてエールを送りました。
髙木裕太選手は「東京パラリンピックでは12位だったが、前回と比べ技術の引き出しも増えた。少しでも順位を上げられるよう頑張りたい」と意気込みを話しました。

◆第9回鹿児島伊佐会総会
鹿児島市で鹿児島伊佐会総会が開催され、伊佐市にゆかりのある会員約50人が参加しました。本会は会員相互の親睦と郷土伊佐市の発展に寄与することを目的として平成25年に設立されました。総会後の懇親会では、カラオケ大会や抽選会が行われ、大いに盛り上がりました。鹿児島伊佐会では新会員を募集中とのことですので、鹿児島県内に在住もしくは勤務されている方で、ご家族お知り合いがおられましたら、ぜひ本会をご紹介ください。

問い合わせ：地域振興課観光特産PR係
【電話】23-1311(内線326)

◆6/17　nice to meet you
「チャレンジしよう!国際交流　in　伊佐2024」で伊佐市を訪問した外国の方々と羽月西小学校の児童らが交流を行いました。
交流会では児童が英語で学校を紹介したり、レクリエーションでは、海外では馴染みがないという雑巾がけをリレー形式で行うなど盛り上がりました。
ノルウェーから参加したエスペンさんは「子どもたちにはこれを機にいろいろな国の人と触れ合って、世界に興味を持ってほしい」と話しました。

◆7/20　みんなで完泳!
大口東小学校でチャレンジ遠泳大会が行われました。5,6年生の児童28人が100m・250m・1000mの距離からそれぞれの目標を設定し、途中苦しい表情を見せながらも、先生や保護者の声援を受けながら全員が完泳しました。
1000mに挑戦した塚元奏衣さんは「みんなの応援のおかげで泳ぎ切れた。パリオリンピックに出場する選手にも負けない泳ぎができたと思います」と感想を話しました。

◆7/18　クラシック音楽に触れる
「音楽」の素晴らしさを伝えるために全国各地を飛び回る「トリオ・ノート」の大野真由子さん(ピアノ)、高瀬真由子さん(ヴァイオリン)、田辺純一さん(チェロ)が伊佐市でアウトリーチコンサートを行いました。
通常の演奏会と違い、楽器の解説やより近くで音楽に触れられるようなプログラムも組まれており、参加した大口さくらこども園の子どもたちは自然と手拍子を打ったり、一緒に歌ったりと楽しんでいました。

◆7/3　メ～メ～盟約式
南永小学校と出水市の上場小学校がお互いの絆を深める「メ～メ～盟約」を締結しました。
両校が飼っているヤギがきっかけとなり、実現した今回の盟約式。児童たちはお互いの学校紹介をしたり、一緒に給食を食べるなどして交流を深めました。
赤塚雪音さん(上場小1年)は「みなみちゃんと南永小学校のみんなと仲良くなりたい」また、久保田桔望さん(南永小5年)は「山に囲まれているところや全校児童数も同じくらいと似た環境で驚いた。たくさん交流したい」と話しました。