■道路建設現場を見学
南九州西回り自動車道
11月19日に南九州西回り自動車道の現場見学会を開催しました。沿線の住民・自治体の職員など50名が参加し、八代河川国道事務所の案内で米之津川橋や水俣川橋などの工事現場を見学しました。着実に工事が進んでいることを実感した参加者からは「少しでも早く全線開通してほしい。」との声があがっていました。
■出水の“ウマい”が出発
ツルの恩返し便出発式
12月3日、出水市役所本庁にてツルの恩返し便出発式が行われました。今年は、4,000円と6,000円の2コースがあり、「みかん」や「さつまあげ」、「焼酎」など計23種の商品を全国へお届けしました。特産品を通じて、出水と全国の皆様がつながっています。
■お相撲さんへアタック!
田子ノ浦部屋のおすもうさんとふれあう広場
12月1日、ウイングドームいずみで田子ノ浦部屋のお相撲さんとの交流イベントが行われました。子どもも大人もお相撲さんとの対決を笑顔いっぱいで楽しんでいました。最後に振る舞われた田子ノ浦部屋特製ちゃんこでは、「美味しい!」の声が響き、心も身体も温まりました。田子ノ浦部屋の皆さん、ごっつぁんです!
■野球の楽しさを伝える
外木場義郎氏ふるさと出水野球教室
12月7日、ブルーチップスタジアムで外木場義郎氏による野球教室が開催されました。今回は出水地区内の中学生の中から、クラブチームISP・長島中・鷹巣中の子どもたちが指導を受けました。練習試合後、投手陣にフォームや心構えなどの指導を行い、子どもたちは熱心に聞き入り今後の練習に生かそうとする姿が見られました。
■合格おめでとう!20名の博士誕生
『いずみツルガイド博士』ボランティアガイド結団式
12月1日、ツル観察センターで小中学生のボランティアガイド結団式が行われました。今年は1,604名の受検があり、合格者はわずか20名。狭き門を突破し、晴れて『いずみツルガイド博士』となった子どもたちは、ツルを見に来られた方々へ、身につけたツルの知識と出水の魅力を発信してくれます。
■出水の景観を守る職人たち
出水造園建設業協会剪定ボランティア
11月25日、西之口交差点で出水造園建設業協会12社の皆さんがボランティア活動の一環でイヌマキの剪定などをされました。出水の玄関口が、職人の手によって綺麗になっていく瞬間を目の当たりにし、職人の手によってこの景観は守られているんだと強く実感しました。早朝からありがとうございました。
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