令和4年度 決算報告

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■一般会計決算
市の一般会計の歳入総額は314億6,053万円、歳出総額は297億341万円となり、差引額は17億5,712万円となりました。この額から翌年度への繰越財源3億1,320万円を除くと、実質収支は14億4,392万円となり、令和3年度比で7,702万円の増となりました。

※下線は新型コロナウイルス対策事業・物価高騰対策事業

■特別会計決算

[用語解説]
一般会計…福祉・教育・都市整備等、行政運営の基本的な経費に、市税などを主な財源として計上している会計
特別会計…特定事業の収入をその事業の支出に充て経理を行う会計で、一般会計とは切り離しています。
企業会計…使用料や診療報酬等、その事業における収入で支出をまかなう会計で、会計ごとに独立採算が原則

■企業会計決算

[用語解説等]
収益的収支…公営企業の経営活動を行うための経常的な収支
資本的収支…公営企業の施設・設備を整備するための収支
当年度未処分利益剰余金…前年度繰越利益剰余金に当年度の純利益等を加減した額
※当年度純利益には消費税が含まれていないため、収益的収入および支出の差額と当年度純利益は一致しません。
※病院事業に関する詳しい内容は、出水総合医療センター広報誌[ひまわり]に掲載予定です。

■財産の状況

■市債の状況

■健全化判断比率
地方公共団体の財政破綻を未然に防ぐため、平成19年6月に財政の健全性をチェックする「地方公共団体の財政の健全化に関する法律[財政健全化法]」が制定され、平成19年度決算から財政の健全化に関する指標[健全化判断比率・資金不足比率]を作成し、公表しています。

■主な財政指標

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問合せ：財政課
【電話】63-4025