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Izumi photo news(2)

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鹿児島県 出水市

■宇徳敬子さんと一緒に市内を満喫
宇徳敬子 特別企画~鶴の恩返しツアー~
11月2~3日、宇徳敬子さん(本市出身・観光大使)の特別企画「鶴の恩返しツアー」が催行されました。ツアーには抽選で選ばれた多くのファンが全国から訪れ、2日はディナーショーでのライブで大いに盛り上がり、3日はツル観光や観光牛車体験など宇徳さんと一緒に市内観光を楽しまれました。

■走って繋いだ3時間
ツルトライトリレーマラソンin出水
10月19日、マルマエスタジアム出水で3時間耐久ツルトライトリレーマラソンを開催しました。46チーム計352名のランナーたちは、大会記録更新や運動不足解消などそれぞれの思いを胸に1周1kmのコースを走っていました。襷を繋いだ瞬間、ランナーが達成感と開放感で自然と笑みがこぼれる姿が印象的でした。

■秋の夜長を優しく照らす
いずみマチ・テラス
11月1日~23日まで出水麓武家屋敷群など市内各地でいずみマチ・テラスが開催されました。10回目を迎える今年は「未来プロジェクト」を行い、大人も子どもも一体となったイベントを作り上げ、竹灯籠が作り出す幻想的な空間を楽しむことができました。

■“おかえり”出水の冬の風物詩たち
ツル観察センター開所式
11月2日、ツル観察センターの開所式を行いました。10月18日にナベヅルを含む計9羽のツルが初渡来しており、今年もツルの優雅な舞が観光客を魅了してくれます。開所式では日本航空様からツルクラブへグランドコートを、雲海酒造様・市飲食業組合様・川端通り会様からツルの餌などの寄付をいただきました。

■大人が子どもに戻る日
西日本オールドカーフェスティバル
11月4日、九州最大級のカーイベントが開催されました。遠くは本州からもエントリーのあった車・バイク・発動機など計242台を一目見ようと多くの来場者で賑わいました。名車を前に興奮を抑えきれない大人たちは、子どものように目を輝かせながら夢中で写真撮影。会場の至る所で車談義に花が咲いていました。

■競技場に響く足音
白石黄良々選手・多田修平選手・平野翔大選手陸上教室
11月9日、マルマエスタジアム出水で日本を代表するトップアスリート3名による陸上教室を開催しました。子どもたちは3選手が普段行ってる練習メニューを一緒に行い、1つ1つの動きを丁寧に教えてもらいました。教室の最後、3選手が全力で走ると、そのスピードと物凄い足音に子どもたちは驚愕していました。

■芸術の秋を楽しむ
出水市総合文化祭・伝統文化親子体験フェスタ
11月2日~3日総合文化祭が開催され、出演・出展者の文化活動の成果である多彩な展示作品や様々なジャンルの心のこもった芸能発表が来場者を魅了しました。伝統文化親子体験フェスタでは茶道、華道、着付・琴の体験をとおして、多くの親子が日本の伝統文化を楽しみました。

■当時の姿をいつまでも
蒸気機関車塗装・清掃活動
10月12日、旧国鉄の退職者で構成される鉄道OB・SL同好会の皆さんが、出水駅前に展示してある蒸気機関車の塗装と清掃活動を行いました。本同好会が毎年行う日常点検や清掃活動のおかげで、蒸気機関車はタイムスリップしてきたかように綺麗な姿を今も残しています。出水駅をご利用の際はぜひご覧ください。

■出水産「森のバター」
出水産アボカド試食会
10月8日、出水アボカド振興会の皆さんが出水産アボカドの試食会をフェロー二宮農園で開催し、丹精込めて育てたアボカドが振舞われました。アボカドは栄養価が高く、近年人気が高まっていますが、栽培が難しく研究を重ねながら現在市内12戸約80aで作付けされています。特産館いずみで12月中旬頃まで出荷予定ですので、ぜひ一度出水産アボカドをご賞味ください。

■圧巻のW受賞
圧巻のW受賞県ホルスタイン共進会
10月2日、2024年県ホルスタイン共進会が姶良中央家畜市場で開催されました。出水市の橋口智章さんが姶良・伊佐・北薩地区代表として4頭を出品され、第8部において出品牛「HFト゛ミニクホ゛リー」が第1席を獲得し、経産牛の部で最優秀である『グランドチャンピオン賞』と『農林水産大臣賞』を同時受賞しました。

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