文字サイズ
自治体の皆さまへ

Izumi photo news(2)

18/25

鹿児島県 出水市

■野球したよ!大谷選手!
《蕨島小学校》
ついに出水市にも大谷翔平選手からグローブが届きました!箱を開けると歓声とともに新品のグローブに目を輝かせる子どもたち。早速楽しそうにキャッチボールを始め、大谷選手のグローブでみんなが笑顔に。これからもたくさん野球を楽しんでください!

■台湾に行ってきました!
《台湾訪問報告[出水中学校]》
出水中学校の生徒8名が12月24日~29日まで出水市の姉妹都市台湾埔里鎮、大成國中学校を訪れ、学校生活体験やアーチェリー、ダンス体験、紙づくり体験、だんご作り体験などで交流しました。生徒たちにとって国際交流の素晴らしさを実感できる貴重な経験になりました。

■笑顔いっぱい、汗いっぱい
《マルマエ杯U11大会》
1月20日~21日、マルマエスタジアム出水でサッカー大会が開催されました。北薩地区の21チーム約330人が参加し、寒さを吹き飛ばす熱戦が連日繰り広げられました。サッカーを楽しむ子どもたちの中から、将来のJリーガーが現れることを期待しています!
優勝→太陽SC出水[出水] 準優勝→AFCポルトス[阿久根]

■出水の空を初飛行
《ツルの目で見るイマ・サキ出水・北薩SDGsツアー》
2月11日、出水や北薩上空を日本エアコミューター(JAC)チャーター機で巡り古里を望むツアーが開催されました。乗客は鹿児島空港を発着地として約1時間ツルになった気持ちで景色を楽しみ、そのほか、環境やSDGsを学ぶ講演会も実施されました。また北薩の食材を使った特製弁当や玄米茶も堪能しました。

■植木で春を感じる
《出水市植木組合 春の大市》
2月12日、心地よい天候のもと春の大市が開催されました。植木のまちにふさわしい逸品が揃った会場で、声高々に響く競りの声。春を感じる花や植木が並ぶ横では、大物の品評会で金賞に輝いたラカンマキなどが並ぶなど、多くの人で賑わいました。

■改めて感じる出水の素晴らしさ
《出水バードフェスタ2024世界湿地の日シンポジウム》
2月4日、出水バードフェスタ2024が開催されました。11ページで紹介したツルのまち童話大賞表彰式や、ラムサールレンジャーの活動報告、講演会が行われました。斎藤巧一郎さんと浜本麦さんによる講演では、お二人の出水愛が止まらない止まらない。先人が守ってきた山・川・海等の自然環境は、世界に誇れる素晴らしいものだと改めて感じる時間となりました。

■高校生がつくるいずみの文化祭
《のさったフェス》
2月17日、“のさったフェス”が開催されました。学校の枠を越え、地域を巻き込みイベントを高校生で企画。出演者・協賛金の募集なども全て自分たちで考え行動しているから本当にすごい!高校生の思いがこもった、青春を味わえる素敵なイベントになりました。

■自慢の“のど”を披露
《NHKのど自慢》
2月18日、『NHKのど自慢』が13年振りに出水市で開催されました。20組の出場者たちは、生放送という緊張を全く感じさせず、自慢の“のど”を披露し、ステージで熱唱。チャンピオンはなんと高校一年生!出場者、観覧の皆さん全員で盛り上がったNHKのど自慢は大喝采で幕を閉じました。

■「荒崎新地の石造干拓施設群」を知る
《令和5年度土木学会選奨土木遺産認定授与式・講演会》
2月13日、本田泰寛様[第一工科大学教授]をお招きし、土木遺産認定授与式と講演会が開催されました。認定授与式では、本田様から市長へ認定書と銘板が贈呈されました。講演会では、土木遺産に認定された「荒崎新地の石造干拓施設群」を中心にご講話いただき、本田様の土木遺産に対する熱い想いを感じることができる講演会となりました。

■高校牛児が和牛甲子園で躍進
《第7回和牛甲子園》
1月18~19日、和牛を飼育する農業高校生“高校牛児”が、日ごろの飼育の取り組みや育てた牛の肉質を競う「和牛甲子園」が東京都で開催されました。全国の農業高校41校が参加した大会には、出水市出身の生徒も通う鶴翔高校から2頭が出場し、体験発表と枝肉共例会の総合部門で奨励賞を獲得しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU