– 特集- “ワクワク”は森にある。(1)

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『最近“ ワクワク” してますか?』
子どもの時は何をするにも“ワクワク”していた。
私たちは何に“ワクワク”していたのだろう。
理由はたくさんあると思うが、ひとつは『初体験』だったということ。
初めて食べるもの、初めて乗るもの、初めて行く場所。

“ワクワク”という気持ちを嫌いな人はいない。
何歳になっても“ワクワク”したい。
最近“ワクワク”していないあなたへ。
マップとコンパスを頼りに出水の森を探検してみませんか?
その体験があなたにとって『初めて』なら
あの頃のような“ワクワク”が待っている。

さぁ、森へ行こう!
CHALLENGE RALLY[チャレンジ・ラリー]
START !!

■22th CHALLENGE RALLY[チャレンジ・ラリー]
市民の森などに設置された9 つのゲームの獲得点数をチームで競う『チャレンジ・ラリー』。コースの途中、案内看板などはなく、マップとコンパスを頼りにゴールを目指す、まさに森の探検。
『チャレンジ・ラリー』の最大の魅力は五感で自然とふれあえること。
市民の森に来たことがないあなた。そして、『チャレンジ・ラリー』に参加したことがないあなたへ、バラエティに富んだゲームをはじめとする3つの“ワクワク”を紹介します。

◆ワクワク(1)　ゲーム
01.スリッパ飛ばし
ルール：片方の足にスリッパを履き遠くへ飛ばす。[距離採点]
コツ：浅く履いて力を抜く。力むと真上に上がってしまう。

02.安全第一!
ルール：2人1組で細い棒を使って竹筒を転がす。[時間採点]
コツ：優しく転がす。せっかちでない相方を選ぶ。

03.竹缶積み
ルール：竹缶を1分間で高く積み上げる。[個数採点]
コツ：倒れそうになっても支えて微調整を繰り返す。

04.雄叫び
ルール：コンテストとにかく大きい声をだす。[音量採点]
コツ：好きなものより嫌いなものを叫ぶ方が声が大きくなる。

05.松ぼっくり投げ
ルール：1チーム10個の松ぼっくりをかごに入れる。[個数採点]
コツ：チームの中で一番運動神経が良い人が“かご”を持つ。

06.角材バランス
ルール：角材の上に片足で立ち続ける。[時間採点]
コツ：余計なことを考えない。耐える。とにかく耐える。

◇市内中高生もゲームに参戦!
07.アドベンチャーゲーム
詳細は当日までのお楽しみ♡

08.沈没ゲーム
船(マット等)に乗ってスタートし、“沈没!”と言われたら他の船に移動。
移動中サメに食べられるかも。

09.ラダーゲッター
ヒモでつながっている2個のボールをラダー(ハシゴ)に向かって投げ、ボールをラダーに引っ掛けるゲーム。