■農林水産大臣賞を受賞
(有)さつま農場
(有)さつま農場様が、全国優良経営体表彰の生産技術革新部門で最高賞である農林水産大臣賞を受賞されました。代表の道上裕治氏は、豚に与える年間の日照時間の統一による排卵の安定化や、豚同士の接触を防ぎ感染リスクを軽減させるなどの先進的な取り組みを実践されており、その功績が高く評価されました。
■ツルを保護するために
ツルの恩返し便実行委員会・出水市観光特産品協会
3月21日、ツルの恩返し便実行委員会様・出水市観光特産品協会様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。
■桜でまちを元気に
NPO法人 How to 21Club
3月28日、NPO法人Howto21Club様から、桜の苗木[14本]を寄付していただきました。同団体は、10年以上苗木の寄付を続けられているだけでなく、長年環境保全の普及・啓発や美化活動にも取り組まれています。寄付された桜が数年後市内各地で咲き誇り、多くの方々の心を魅了してくれることを楽しみにしています。
■出水の緑を守る
出水運輸センター株式会社
3月15日、出水運輸センター株式会社様から3種類の桜(ソメイヨシノ・寒緋桜・陽光桜)が寄付され、社員の皆様が東光山に植樹されました。SDGsの達成に向けた社会奉仕の一環として植樹された9本の桜は、出水市の緑を守るだけでなく、市が取り組む東光山花見山整備事業を一緒に盛り上げてくれそうです。
■桜を楽しむ、桜と楽しむ
いずみ桜まつり
3月31日、満開の桜に包まれた出水市特攻碑公園でいずみ桜まつりが開催されました。来場者はダンスや輪投げ、買い物を楽しんでいましたが、やはり一番のお目当ては美しく咲き誇る『桜』。桜を背に、家族や友人で撮る記念写真にも、満開の笑顔が咲いていました。
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