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Izumi photo news

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鹿児島県 出水市

■更なる安全安心なまちへ 緊急時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定
4月13日、本市と株式会社デベロップは、「緊急時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定」を締結しました。災害救助法が適用されるような大規模災害が発生したとき等に、仮設住宅建設までの間の被災者用の応急的な宿泊等の提供を要請することで、早急な施設確保ができるようになりました。

■市民と行政を繋ぐ 感謝状贈呈[冨田宏さん]
長年にわたり行政相談委員として市民の皆さまの身近な相談相手として、行政に関する苦情、行政の仕組みや手続に関する問合せなどの相談を受け付け、その解決のため尽力された功績に対し、総務大臣から冨田宏さんへ感謝状が贈呈されました。

■未来に向けて新たな交流を 姉妹都市 台湾の埔里鎮[プーリーチン]との意見交換会
4月10日、埔里鎮のリョウチチャン鎮長(市長)様ご一行が出水市を訪問されました。平成29年に姉妹都市盟約を締結して以降、いずみマチ・テラスで使用しているドラゴンランタンを贈呈いただくなど交流が続いています。意見交換では、両市のイベントへの参加や特産品のPR、子どもたちのスポーツ交流など新たな取組みで交流を深めていくことを確認しました。

■国は違っても好みは一緒 切通小学校 台湾の小学校とオンライン交流授業
4月21日、切通小学校全校児童が台湾の小学生とオンラインで交流授業を行いました。オンラインで繋がると早速交互に一人ずつ英語で自己紹介。名前と併せて好きなものを発表しましたが台湾の児童の発表を聞いていると「私と好きなもの一緒!」と喜ぶ子も。国や文化が違っても同じ小学生、好みは一緒でした♪

■「出水ってすごい!!」 出水ロータリークラブ主催『新世代のための会議』
5月13日、米ノ津中学校で出水の自然をテーマに講演とパネルディスカッションが行われました。海洋生物学者でテレビでも活躍される浜本麦先生の講演では、生き物目線からみる出水のすごさに興味津々の生徒たち。パネルディスカッションでは市内各中学校の代表が好きな出水の風景を発表しあうなど、“出水愛”が深まる時間となりました。

■最新の装備で生命と財産を守る 総務省消防庁から本市へ消防団車両が交付
4月14日、救助資機材を搭載した小型動力ポンプ積載車が本市に交付され、第3分団第3部(西出水小学校区)に配備されました。交付式では、車内に挟まれた要救助者がいる想定で訓練が披露され、今後各種災害に対しても消防団員の対応能力向上が見込まれるものと期待されます。

■笑顔の花が咲きました 国体デモスポ『エアロビック』大会
5月5日、マルマエスポーツセンター出水で国体デモスポ「エアロビック」大会が開催されました。交流の部、チームの部合わせて254名の参加があり、会場は沢山の笑顔の花が咲きました。最後にみんなで国体ダンスを踊り、10月に開催される国体に向けて素晴らしい一日となりました。

■スポーツを通して成長します 出水市スポーツ少年団結団式
4月22日、マルマエスポーツセンター出水で出水市スポーツ少年団結団式が開催されました。各団を代表して江川野圭吾さん[出水市軟式野球]に本部長から登録リボンが贈呈され、団員綱領を島中聖さん[西出水クレインズソフトボール]、指導者綱領を濵田晋也さん[米ノ津東ソフトボール]が、力強く朗読しました。

■球児が出水を舞台に躍動 クレインカップ-少年硬式野球-
5月3日、ブルーチップスタジアムでクレインカップの開会式が行われました。地元出水若鶴中学部木場俊輔主将の選手宣誓で幕を開けた大会には、県内外から小学部・中学部併せて29チームが出場しており、出水を舞台に5日まで熱戦が繰り広げられました。恒例の始球式は“内角低めストライク”でした。

■「ひびけ歌声 ひろがれ希望の翼」市少年少女合唱団 入団式
4月22日、市少年少女合唱団の入団式が開催されました。合唱団の歌「この手をつないで」とともに新入団員5名が入場し、歓迎の歌がホールに響き渡る中、総勢22名での入団式が和やかな雰囲気で行われました。
▽団員募集中
対象:市内居住の小学1年~高校3年
連絡先:生涯学習課【電話】63-2200

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