Izumi photo news(1)

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■紫尾峠に新たなトンネルを
国道328号紫尾峠トンネル整備促進期成会設立総会
4月30日、国道328号の紫尾峠に新たなトンネルの整備を要望するため、出水市長、さつま町長、両市町の議長、関係団体及び企業の代表による国道328号紫尾峠トンネル整備促進期成会の設立総会が本市で開催されました。今後は、行政と民間が一体となって、トンネルの早期着工に向けて運動を展開します。

■一刻も早い国営施設の整備に向けて
国営出水平野地区更新事業促進期成会　発足式
5月1日、出水市農業基盤の基礎となる高川ダム等の基幹水利施設の整備を要望するため、出水市長、出水市議会議長、農業関係団体の代表による国営出水平野地区更新事業促進期成会の発足式が開催されました。今後、施設整備に向けた運動を展開していきます。

■ワクチンで救える命がある
予防できる子宮頸がん　講演会
5月16日、鹿児島大学医学部の小林裕明教授をお招きし、子宮頸がんとHPVワクチンに関する講演会を開催しました。教授には、積極的勧奨が再開されたHPVワクチンに関し、医学的見地からその有効性を解説していただきました。検診やワクチンへの理解が広まり、ひとりでも多くの命が救われることを願っています。

■地域の問題を地域で解決
てげてげふれあい助け隊
4月25日、大川内地区コミュニティ協議会総会において大川内地区の有償ボランティア『てげてげふれあい助け隊』がお披露目されました。助け隊は、アンケートや勉強会で地域の助け合いが必要と感じ、地域でできることを地域でサポートしようと発足。ふれあいを大切にする「お助け隊」を目指しています。

■スポーツの楽しさ再発見!
SOMPOボールゲームフェスタin出水
5月12日、「SOMPOボールゲームフェスタin出水」が開催されました。アンバサダーであるラグビー元日本代表の大野均氏をはじめとするトップアスリートを講師に招き、子どもたちはフットサルやアメフト等4種類の球技を体験しました。初めて触れ合う球技をとおして、スポーツの楽しさを再発見する機会となりました。