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自治体の皆さまへ

Izumi photo news(1)

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鹿児島県 出水市

■ふるさと愛に感謝 ブルーチップ株式会社
6月27日、ブルーチップ株式会社様(宮本洋一代表取締役社長:出水市出身)から、福祉事業や災害時に活用してほしいと自社製品(乾燥野菜3種)を寄付していただきました。一部は既に福祉関係事業所に配布しています。利用者の食事提供や災害用保存食としてご利用いただき、おいしく、簡単に調理ができ使いやすいことから大変喜ばれています。

■体調管理にも役立つ万能時計 出水市電設協会
6月13日、出水市電設協会様から、多目的広場を利用する方の体調管理等に役立ててほしいと、デジタル時計を寄付していただきました。寄付された時計は、時刻だけでなく4秒おきに温度表示される優れモノ。これからの季節、熱中症防止にも活躍間違いなしの万能時計。大事に使わせていただきます。

■効率的で迅速な防疫対策に向けて 野生鳥類の鳥インフルエンザへの共同対応に関する協定式
6月22日、鳥インフルエンザの感染拡大防止に向け、効率的で迅速な防疫対策を行うため、韓国『国立野生動物疾病管理院』と協定を締結しました。両国間を移動する渡り鳥の鳥インフルエンザ監視システムを構築し、きめ細かな情報共有により感染拡大防止に努めていきます。

■健康で笑顔あふれる“まちづくり” 損保ジャパンとの連携協定を締結
7月12日、本市と損害保険ジャパン株式会社との包括連携協定締結式が行われました。「防災」「健康増進」「教育・スポーツ」「地域産業の振興」など幅広い分野で相互に連携し、地域の活性化と市民サービス向上を図ることで、健康で笑顔あふれるまちづくりを目指していきます。

■青少年育成・地域づくりに尽力 青少年育成県民会議表彰
故 眞鍋勝利さん[元米ノ津東地区青少年育成推進協議会会長]が青少年育成県民会議表彰を受賞され、ご遺族が表敬訪問されました。眞鍋さんは、青少年健全育成大会の開催や下校時刻に合わせた交通安全パトロール等を実施され、亡くなる直前まで青少年の育成に真摯に取り組まれました。その姿は、地域の良き模範として、後進に引き継がれています。

■早期全線開通を目指して 南九州西回り自動車道
7月3日、南九州西回り自動車道建設促進期成会の役員会が本市で開催され、国、県の関係者及び沿線の市町長、議会議長など約40名が出席しました。沿線地域の産業振興や災害時の緊急輸送道路、救急医療環境の向上など、本自動車道の早期全線開通を目指して、関係団体等と一致団結していくことが確認されました。

■「過去のもの」にしてはならない 針原川土石流災害犠牲者慰霊献花式
7月9日、針原川災害復興記念公園で針原川土石流災害犠牲者慰霊のための献花式が行われました。平成9年7月10日未明、21名が亡くなり、住家18棟が全壊。この災害を「過去のもの」として風化させることなく、教訓を後世に伝え、防災対策に努めてまいります。

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