HPVワクチンを『無料』で接種できる期間は残りわずかです

20／29

～HPVワクチンキャッチアップ接種～

日本では毎年、約2,900人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。
子宮頸がんは怖い病気ですが、「HPVワクチン」の接種で感染予防ができます。しかし、数年前までそのHPVワクチンを個別にお勧めする取り組みが差し控えられており、その間接種を逃した方々がいらっしゃることから、改めて接種の機会[キャッチアップ接種]が設けられています。

無料接種対象：平成9～19年度生まれの女性
接種期限：令和7年3月31日
[!]接種は合計で3回、最初の接種から完了まで約半年かかるため、今年の9月までに接種開始をご検討ください。
HPVワクチンの接種の有無は母子健康手帳にてご確認ください。

8/1～8「県子ども予防接種週間」
8/4「はしかの日]

問合せ：健康増進課
【電話】63-4043