女性ホルモンの乱れや、こころとからだの疲れ等が要因となって、出産を経験したお母さんの10人に1人が産後うつ病を発症すると言われています。
予防には周囲のサポートと理解が大切です。
ママの声にゆっくり耳を傾け、家事や育児を分担し精神的にも支えてあげましょう。
赤ちゃんをかわいいと感じられない。
食欲がなくなる。
自分を責めてしまう。
眠れない。
気分が落ち込む。
■できるケアを1つでも
◇SOSを出す
夫や家族に協力を求め、身体を休めることが大事
◇自分の気持ちを誰かに聞いてもらう
必要に応じて精神科・心療内科を受診
◇症状に気づいたら早めに相談
産婦人科医・助産師・保健師等に相談
問合せ:健康増進課
【電話】63-4043
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