■大迫勇也選手の「半端ない!!」活躍
プロサッカー選手の大迫勇也選手(加世田万世出身)は、2014年から本市の外交官を担っていただいており、市内外への本市PRのほか、市内の小学生を対象にサッカー教室を行うなど、本市に多大な貢献をいただいております。
2018年のワールドカップでは日本代表としてフォワードを務め、コロンビア戦では決勝点となるヘディングシュートを決め日本中を歓喜と熱狂の渦に包みました。これらの功績から2019年に市は、大迫選手に第1号となる市民栄誉賞を贈呈し、加世田運動公園陸上競技場を「OSAKO YUYA Stadium」と命名しました。
■今季も大活躍!!MVP・得点王同時受賞
昨年の12月5日、Jリーグは年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」を開催し、大迫勇也選手が最優秀選手賞(MVP)に初めて選ばれました。大迫選手はコンタクトプレーや得点決定の高い技術で今季は22ゴールを決め、得点王も受賞。史上10人目となるMVPと得点王の同時受賞を達成しました。また、献身的なプレーでチームを引っ張り、ヴィッセル神戸のJ1初優勝に貢献しました。
本市ではこれまでの功績を称えると共にこれからの更なる活躍を祈念し、12月8日に懸垂幕を掲揚しました。今後も大迫勇也選手を応援しましょう。
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