9月8日、肝属中央家畜市場で、第68回肝属秋季畜産共進会が開催されました。
本町から14頭が出品され、若雌第2区において佐多川北地区の園田五男さん飼育のうめ号が、肝属地区の代表として県畜産共進会への出品が決定しました。
9月30日、霧島市において開催された第72回鹿児島県畜産共進会では、総出品頭数59頭中、肝属地区から11頭の代表牛が参加しました。審査の結果、うめ号は上位入賞こそ逃したものの、みごと最優秀賞を獲得し、また肝属地区は団体2位を獲得しました。
次回の全国和牛能力共進会は北海道の開催が決定しており、それに向けて南大隅町牛のさらなる躍進を目指します。
◆第68回肝属秋季畜産共進会審査結果
※詳しくは本紙をご覧ください。
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