身勝手に捨てられてしまったり、迷子のまま飼い主が分からない猫たち。放し飼いにより過酷な環境で生まれる子猫たちも多くいます。責任のある飼い方が、猫の命を守ります。優しく広め、猫と人が笑顔で過ごせる「正しい猫の飼い方」を目指しましょう。
■室内で飼いましょう
交通事故や猫同士のケンカ、感染症などから猫を守りましょう。また、ふん尿や鳴き声、ゴミを荒らすなど、周囲の方への配慮も飼い主の責任です。
■迷子札などで所有者の明示をしましょう
連絡先を書いた迷子札を首輪につけたり、マイクロチップを施すことで、飼い主の元に戻ることができます。
■不妊・去勢をしましょう
飼い猫に子供が生まれたら、その先の子供たちに責任はとれますか?不妊・去勢をすることは、病気の予防やストレスの軽減、マーキング行為の減少というメリットもあります。
問い合わせ先:役場町民保健課
【電話】24-3125
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