■大空を悠々と泳ぐこいのぼり
ゴールデンウイークの大空をこいのぼりが彩り、訪れる方々を出迎えていました。
川原自治会の有志で取り組む「川原見守り隊」(隊長 髙田龍城さん)が、雄川の滝へ向かう来訪者へのおもてなしと賑わいづくりのため、今年もこいのぼりを設置されました。
瀬戸山自治会(自治会長 今別府昭男さん)では、地域の活性化と子どもたちの健やかな成長を願って、毎年、この時期にこいのぼりを揚げています。今年は自治会内で、長さ約150mのロープに50匹のこいのぼりと自治会の6つの門の旗を揚げました。
■永年の功績を讃えて
◇町民生委員児童委員表彰
令和5年度、町民生委員児童委員の3人が、永年の功績を讃えられ表彰を受けました。
九州社会福祉協議会連合会会長表彰を德永美由記さんと畠中泉さんが、全国民生委員児童委員連合会会長表彰を弥永澄江さんが受彰されました。
また、昨年11月に退任された熊之細康夫さんには県知事より感謝状が贈られました。
■地域おこし協力隊活動報告会
◇特定非営利活動法人風と土の学び舎
4月26日、役場大会議室において、特定非営利活動法人風と土の学び舎(舎長 梅木涼子さん)が、町内各地で活動する地域おこし協力隊3人の活動報告会を開催しました。
地域おこし協力隊をより多くの方に知っていただきたいと開催された報告会では、大泊で熱帯果樹栽培と活用を進める秋山大樹さん、辺塚地区における交流活動の促進に取り組む福元信一郎さん、地域と連携し都市農村交流機会創出について活動している原田志穂子さんが、昨年度を振り返り、今後の展望について話しました。
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