デジタルで、生活をより便利に、より快適に

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デジタル推進課では、様々な場面でデジタルの恩恵を実感できるよう、みなさんに寄り添った取り組みを進めていきます。その取り組みについてご紹介いたします。

■マイナンバーカードの利活用
マイナンバーカードは、保険証やコンビニ交付で利用できる便利なツール(道具・手段)です。これからさらに多くの場面で利用できるように、様々なサービスへの展開を検討中です。
マイナンバーカードを持つことで、皆様の生活がより便利になります。まだお持ちでない方は、ぜひこの機会に作りましょう。

○コンビニ交付システムの拡大
コンビニ交付システムをもっと多くの方が活用できるように、コンビニにあるキオスク端末と同等の機器を庁舎内にも設置します。
職員のサポートを受けながらコンビニ交付の利用方法などに慣れていただくことで、役場が開いていない時間でもコンビニで簡単・便利に住民票等の証明書が取得できるようになります。運用の詳細については、運用開始前にお知らせします。

■高齢者スマホ教室開催(デジタルディバイドの解消(※))
安心してスマートフォンを使用できるよう、60歳以上の個人、グループの方を対象にスマホ教室を開催します。使い方を知って、日常生活の中で便利に活用できるようお手伝いします。このスマホ教室については、国の補助事業を活用して開催します。
参加希望の方は、7月31日(水曜日)までに、デジタル推進課へお電話ください。開催日程等の詳細については、内容が整いしだい、参加者へご連絡します。
※デジタルディバイドの解消とは、「みんながインターネットやスマートフォンなどのデジタル技術を平等に使えるようにすること」です。

■役場窓口での手続きの簡略化
役場の窓口手続きをもっと簡単にするため、今年の秋頃に「書かない窓口」のシステムを導入します。これにより、たくさんの書類を記入する手間が省け、窓口での時間が短縮されます。手続きにかかる負担を軽減し、スムーズな手続きを目指します。

問い合わせ先：役場デジタル推進課
【電話】25-1233