令和6年7月28日に行われました「八島太郎」没後30年事業イベントには多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。このイベントが、命とふるさとを大切に思い続けた「八島太郎」を身近に感じる機会となりましたら大変うれしく思います。
また、これまでシリーズで「八島太郎」を紹介してきましたが、今回をもって終了します。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
■シリーズ(5) 八島太郎の書籍紹介
「村の樹」
発行所:創風社
「道草いっぱい」
発行所:創風社
「からすたろう」
発行所:偕成社
「あまがさ」
発行所:福音館書店
「モモの子ねこ」
発行所:岩崎書店
「海浜物語」
発行所:白泉社
「あたらしい太陽」
発行所:晶文社
「水平線はまねく」
発行所:晶文社
このほか、八島太郎の生涯を記した書籍は次のとおりです。
「八島太郎 ―日本のはざまに生きた画家―」
著者:野本一平
発行所:創風社
「さよなら日本 ―絵本作家・八島太郎と光子の亡命―」
著者:宇佐美承
発行所:晶文社
「評伝 八島太郎 泣こよっか ひっ翔べ」
著者:渡辺正清
発行所:南日本新聞社
これらの書籍は根占図書館にありますので、ぜひご利用ください。
問い合わせ先:教育委員会
【電話】24-3164
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