■仲間と息を合わせて綱を引く
燃ゆる感動かごしま国体の公開競技である綱引競技が、8月19日、20日に垂水中央運動公園体育館で開催されました。
同競技は、選手8人(各種目体重の制限があります)で構成され、相手を4メートル引っ張ると勝敗が決します。また、1900年代はじめはオリンピックの種目でもありました。
大会には、全国の各ブロック予選を勝ち抜いた少年男子・女子、成年男子・女子、成年男女混合の合計29チーム、約308人が参加しました。
選手たちは、日頃の練習の成果を発揮し、白熱した試合が展開され、運動会でよく目にする同競技の姿はなく、腰を落とし力と技術を駆使した迫力のあるものでした。
同大会には、垂水高等学校の生徒が少年男子・女子に県代表として3チームが出場しました。その様子は、本誌10ページから掲載しています。
大会結果
問合せ:国体推進課国体推進係
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