メガソーラー「垂水発電所」の開所式が10月3日、鹿児島垂水カントリー倶楽部跡地で開催されました。
この発電所は、株式会社キナン(和歌山県)が建設したもので、最大出力は33メガワット(一般家庭約8250世帯の1日分相当の電気)です。
同社の角口賀敏(よしとし)代表取締役会長は「当社の発電所では、2番目の規模となり、クリーンエネルギー事業のさらなる拡大と低炭素社会の実現にも大いに貢献できるものと期待しています」と話されました。
今後も、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を目指し、次世代に豊かな自然を引き継でいくためにも循環型社会の構築を推進してまいります。
問合せ:企画政策課地域振興係
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