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まちの話題(1)

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鹿児島県 垂水市

■秋晴れの中カンパチフェスを楽しむ
10月22日、海潟漁港特設会場で、カンパチフェスが開催されました。これは、例年、ゴールデンウイークに開催していたカンパチ祭りが、新型コロナウイルス感染症の影響で3年間中止だったことを受け、特別に開催したものです。当日は、約6000人が訪れ、フェスを楽しんでいました。また、メインイベントである「カンパチのつかみ取り」では、子どもたちがびしょ濡れになりながら、カンパチを追いかけていました。秋晴れの中、垂水市の特産品であるカンパチを楽しんだ1日となりました。

■ロープレスキュー技術を競う 国際大会に北園副士長が出場
9月22日から24日まで、沖縄県で開催された、橋(Ch’iao)2023に垂水市消防本部の北園直哉(なおや)副士長が出場しました。これは、ロープレスキュー技術を競う国際大会で8か国のチームが出場し、北園さんは、TRさつまの一員として3日間で12の課題に挑戦しました。北園さんは「体力、精神力ともにきつい3日間でした。日頃のトレーニングを継続してレベルアップしたいです」と話しました。3月には大阪府で開催される国際大会に同消防本部の有志とともに出場する予定です。

■垂水サッカースポーツ少年団 U-11大会で準優勝・県大会へ
11月4日、18日、鹿屋市等で行われた2023九州ジュニア(U-11)大隅地区予選兼U-11大隅選手権で垂水サッカースポーツ少年団が準優勝し、2月に開催される同大会の県予選への出場を決めました。同大会は、小学5年生以下の九州王者を決めるものです。県予選では、レベルが上がり厳しい試合が控えています。主将の上野敦生(あつき)さん(垂水小5年)は「一丸となって全力で勝利を目指します」と話しました。

○団員大募集!ご興味のある方は下記まで!
団員・体験練習の受付は代表:髙野【電話】090-9564-9508

■橋元侃太郎さん 中学バレーボール男子県代表へ
10月24日、12月に開催される「JOCジュニアオリンピックカップ第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に、鹿児島県代表チームの一員として出場する、橋元侃太郎(かんたろう)さん(垂水中央中3年)が市長室を訪れました。橋元さんは、小学2年生からバレーボールをはじめ、水之上バレーボール少年団を経て、現在に至ります。橋元さんは、「安定した守備と機動力をいかした攻撃を武器に県の代表という自覚をしっかりもって、全国大会でも通用する選手になりたいです」と話しました。

■花岡・垂水水協ソフトボール少年団 優秀な成績を収める
花岡・垂水水協ソフトボール少年団が、11月に開催された明和なかよし大会で優勝、加世田旗争奪スポーツ少年団ソフトボール大会で準優勝、陵南旗争奪少年ソフトボール大会で3位という優秀な成績を収めました。荒川雄飛(たけと)さん(協和小6年)は「11月の大会は、好成績を残すことができてうれしかったです。しかし、好投手を打てずに負けてしまったので、最後の大会では、打ち勝って笑顔で終わりたいです」と話しました。

○団員大募集!ご興味のある方は下記まで!
団員・体験練習の受付:岩元さん【電話】090-9591-0791

■垂水小学校3年生が市内企業を見学
11月17日、垂水小学校3年生60人が、秋の1日遠足の一環で、株式会社垂水生コンを見学しました。これは、市内企業を訪問し、地元の企業の特色を知ってもらう目的で行われたものです。当日は、コンクリートの作り方や、工事現場等でどのように活用されるのかを工程に沿って学んでいました。また、ワークショップでは、各々がプリンの容器にコンクリート等を流し込み、ペーパーウェイトを作成しました。児童たちは、普段知ることのできない企業の仕事を体験し、実りある秋の1日遠足となりました。

■令和5年度ゆめ・ときめき鹿児島ねんりんスポーツ大会開催!
11月14日、鹿児島ふれあいスポーツランドで、ゆめ・ときめき鹿児島ねんりんスポーツ大会が開催されました。本市からは、和(なごみ)の輪クラブと芝原シニアクラブがグラウンドゴルフの部に、協和地区と牛根地区の合同チームがゲートボールの部に出場しました。各市町村の強豪チームが参加し、入賞はかないませんでしたが、ゲートボールの部では、出場者の中でチーム全体の年齢が最高年齢であったため「さわやか賞」を受賞し、個人でも二川の田口勝喜(かつき)さん(94歳)が「最高齢者賞」を受賞されました。

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