■[活躍]本市牛根地区出身の森正一郎(しょういちろう)さんがパリ五輪の競泳でトレーナーとして大活躍!
7月27日から8月4日にかけて開催された、パリ五輪の競泳種目で、本市牛根地区出身の森正一郎さんがトレーナーとして活躍されました。森さんは、普段は霧島市で「ななみ接骨院」を営んでおり、また、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーとして、競泳日本代表チームのトレーナーや、県内学生のスポーツ選手への指導も務めています。これまで、競泳世界選手権や東京五輪にもトレーナーとして活躍された実績等から、パリ五輪では2人枠の競泳メイントレーナーの1人に選出されました。7月11日からパリに渡り、事前合宿から五輪本番まで選手たちのケア・トレーニング等に務めました。パリ五輪を振り返って森さんは「誰でも立てる場所ではないので、とてもいい経験をしたと思います。合宿から選手たちを見てきたので、それぞれの選手が良い結果を出したり、決勝まで進むためのサポートは大変やりがいを感じました。今後もこの経験を活かして、鹿児島の水泳のサポート・貢献していきたいです」と話しました。
■[活躍]花岡・垂水水協ソフトボール少年団が県交歓大会で大活躍
7月28日、霧島市で行われた第52回鹿児島県スポーツ少年団競技別交歓大会(ソフトボール競技)で、花岡・垂水水協ソフトボール少年団が見事優勝しました。同少年団の髙月成太郎(じょうたろう)さん(垂水小5年)は「暑い中、優勝できて嬉しかったです。これからも皆で力を合わせて戦っていきたいです」と話しました。今後のご活躍を期待します。
○団員大募集!体験練習受付中! ご興味のある方は以下まで
団員・体験練習の受付:岩元さん
【電話】090-9591-0791
■[活動]「救急医療週間」で消防職員が救急普及啓発広報を実施
9月8日から14日までの7日間、市内の各施設で、救急に関する広報活動が行われました。これは、「救急医療週間」における救急の普及啓発として垂水市消防職員が行ったもので、救急車の利用方法やスマートフォンのアプリ「Q助」の紹介、心肺蘇生法の実技体験会等を、道の駅たるみず等を会場として行いました。また、子育て支援センターでは、子どもの事故防止や対処法について、小児救急応急手当講習会も開催されました。
■[表彰]令和6年度ゆめ・ときめき鹿児島ねんりん大会が開催!
9月10日、鹿児島市で令和6年度ゆめ・ときめき鹿児島ねんりん大会が開催され、「新城浦川内高齢者クラブ」の山村敏ひろ(としひろ)会長が会長職を10年以上勤められた功績により、功労表彰を授与され、また、「協和キラキラクラブ」の三園秀幸(ひでゆき)会長が、単年度で会員数を10人以上純増したとして、会員増強運動特別表彰を授与されました。
※「敏ひろ」の「ひろ」は異体字のため、かなに置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
○高齢者クラブ会員大募集! ご興味のある方は以下まで!
垂水市高齢者クラブ事務局(福祉課地域福祉係)
【電話】0994-32-1115
■[地域]第17回ゆめ・ときめき肝属地区ふれあいグラウンドゴルフ大会
9月18日、肝付町で第17回ゆめ・ときめき肝属地区ふれあいグラウンドゴルフ大会が開催されました。本市からは、5月に開催された市内の予選会で、3位から8位までに入賞された6チームが出場されました。不安定な天候にも負けず試合に臨み、参加者の方々は相互に交流を深め、楽しい大会となりました。また、開会式では、参加した女性の部で、柊原睦会の桺田トシ子さん(当時87歳)が最高年齢者賞を受賞されました。
■[学校]新城小学校で鹿屋体育大学出前授業
9月12日、新城小学校で鹿屋体育大学の出前授業が行われました。これは、本市と同大学が締結している包括連携協定に基づき、児童の体力向上の気運を高めるために、同大学が出前授業を行うものです。当日は、全校児童13名が新城小学校・校区合同大運動会に向け、速く走るコツを同大学の先生、学生の方から教わりました。隈元一護(いちご)さん(4年)は「本番の運動会では、教わった速く走るコツを思い出してがんばります」と話しました。
■[学校]協和小学校でロボギャルズ鹿児島がワークショップを開催
9月14日、協和小学校で鹿児島工業高等専門学校のロボギャルズ鹿児島によるワークショップが開催されました。これは、技術者を目指す理系女子を増やすことを目的に、ロボギャルズ鹿児島が小中学生対象に行うワークショップで、当日は、同小学校全児童がプログラミングについて学びました。岩元泉花(いづは)さん(3年)は「あまりプログラミングは得意ではなかったけど、プログラムでいろいろ考えるのが楽しかったです」と話しました。
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