特集 垂水市のふるさと納税解体新書(1)

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これからもよろしくお願いします

■たくさんの応援ありがとうございます。
平成20年4月に「ふるさと納税」制度が開始して以来、垂水市では、寄附金を活用した「ふるさと応援基金」を創設し、元気なまちづくりを推進するために様々な事業に取り組んでまいりました。
令和5年度は、全国47都道府県延べ6万9373人の方から、約14億4663万円(前年度と比べ約123%増加)のご寄附を賜りました。皆様のあたたかいご支援に、心から感謝申し上げます。
垂水市では今後も、元気なまちづくりを推進してまいりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

■私たちの暮らしに息づくふるさと納税
「ふるさと納税」は、生まれた故郷や応援したい自治体へ寄附ができる制度です。寄附金のうち2000円を超える部分については、手続き(確定申告やワンストップ特例申請)をすることで、所得税の還付や住民税の控除が受けられ、また、寄附へのお礼として、寄附した自治体からの返礼品を受け取ることもできます。
広報たるみずでは、「ふるさと納税」で応援いただいた方、そして市民の皆様への報告として、毎年前年度の「ふるさと納税実績報告」を掲載しています。
「ふるさと納税」は、私たちの暮らしにおいて貴重な財源です。今回の特集では、令和5年度からこれまで応援いただいた寄附金の活用事例のほか、本市が取り扱う返礼品の紹介等、17年間の「ふるさと納税」について、改めて幅広くご紹介いたします。