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まちの話題(1)

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鹿児島県 垂水市

■株式会社垂水中央スズキ様から公用車の寄贈がありました
11月19日、浜平地区にある株式会社垂水中央スズキ様で創業50周年お客様感謝祭が開催され、垂水市へ公用車(軽トラック)が寄贈されました。2023年に創業50周年を迎えることを記念して、ナンバーは「2350」となっております。同社代表取締役の後迫秀志(ひでし)さんは「たくさんのお客様や地域の方々、頼もしい社員に支えられて50周年を迎えることができました。これからも安心安全なカーライフを提供できるように頑張ります」と話しました。今回のご寄贈に深く感謝申し上げるとともに、同社の今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。

■鹿児島県スポーツチャンバラ協会自道館本部選手 九州大会で優秀な成績を収める
11月26日、熊本県で第30回全九州スポーツチャンバラ選手権大会が開催され、鹿児島県スポーツチャンバラ協会自道館本部の選手が優秀な成績を収めました。同競技は、世界各国で親しまれており、5月には特別国民体育大会のデモンストレーションスポーツとして開催されました。基本動作と打突競技のグランドチャンピオン(全段級の1位)となった川﨑羽琉(はる)さん(龍桜高2年)は「初めて九州の頂点に立てて嬉しいです。佐賀県で行われる国民スポーツ大会でも頑張ります」と話しました。今後ますますのご活躍を期待しています。
・成績一覧(敬称略)
※詳細は本紙をご覧ください。

■県民週間標語コンクール 優秀な成績を収める
11月9日、新城小学校で『地域が育む「かごしまの教育」県民週間に関する標語コンクール』の表彰式が行われました。同コンクールは、同週間を幅広く普及させ、全県的な活動をする目的で鹿児島県教育委員会が企画しているものです。本市からは一松譲之進(じょうのしん)さん(2年)の「すごいでしょうタブレットもこんなにつかえるよ」が入選しました。一松さんは「賞状をもらえてドキドキしたけど嬉しかったです」と話しました。このたびの受賞、誠におめでとうございます。

■「人権の花」運動閉校式
12月4日、垂水小学校で「人権の花」運動閉校式がありました。この運動は花の栽培を通じて優しい思いやりの心を育て、情操を豊かにし、より豊かな人間関係を築き人権思想をはぐくむことを目的としたものです。当日は、同校の6年生61人が参加し、人権擁護委員から感謝状と記念品が手渡され、「人権の花」のイメージに合う満開のひまわりの花壇の前で記念撮影を行いました。垂水小学校の皆さんが、これからも明るく笑顔いっぱいの学校生活を送ってくれることを願っています。

■令和5年度垂水市子ども会大会
12月2日、垂水中央運動公園体育館で令和5年度垂水市子ども会大会が開催されました。この大会は、子ども会会員・育成者等が集い、活動発表をとおして情報交換等を行う目的で企画したものです。当日は、約100人が参加し、松ケ崎校区の児童がクイズや動画を交えながら分かりやすく地域の行事や米作り等の取組みを紹介しました。大会後は、校区で編成した子ども会会員・育成者のチームで、たるみず綱引フェスティバルに出場し、競技を楽しむとともに親睦を深めました。

■内閣府主催のアイデアコンテストで垂水高等学校が優秀な成績を収める
12月13日、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」へ九州地区代表として出場し、三菱UFJリサーチandコンサルティング賞を受賞した垂水高等学校3年の生徒たちが市長室を訪れました。このコンテストは、地域経済分析システム等を活用し、地域課題の分析を踏まえ、地域を元気にするアイデアを競うものです。生徒たちは「たるみず”食”で元気プロジェクト~食と健康で創るまち~」と題して地域活性化や健康づくりを推進する内容を発表しました。このたびの受賞、誠におめでとうございます。

■第9回和田英作・和田香苗記念絵画コンクール ~受賞作品の一部をご紹介~
12月10日、垂水市文化会館で、第9回和田英作・和田香苗記念絵画コンクールの表彰式が開催されました。同コンクールは、本市の偉人である、洋画家和田英作と、その弟香苗の偉業を顕彰することを目的に、同コンクール実行委員会が企画しているものです。今回は、一般部門(全国)に76点、ジュニア部門(市内)に372点の応募があり、審査の結果、下出水和子さん(鹿屋市)が最高位の和田英作賞を受賞しました。下出水さんは「とても驚きました。今後は、透明水彩画の特徴をいかした絵を描いていきたいです」と話しました。
※詳細は本誌をご覧ください。

■ワールド極真会館垂水道場生 優秀な成績を収める
12月10日、鹿児島市で開催された、第27回西日本空手道選手権大会でワールド極真会館垂水道場生が優秀な成績を収めました。小学6年女子チャンピオンクラスで優勝した岩切茉梨愛(まりあ)さん(協和小)は「前回負けた相手にすごく勝ちたい気持ちで練習した成果を出すことができました」と話しました。
・その他の大会結果 敬称略
※詳細は本誌をご覧ください。

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