いつもお便りありがとうございます!
■たるたる君こんにちは。(市役所からのお便りです)と書かれた封筒が届くと嬉しいですよ。私にとって広報TARUMIZUはふるさとの今の様子を知る事が出来て、そしていろいろ知識を得る事もできる最高な1冊の本です。まちの話題も絶妙景観も楽しみです。上野台地に何かの研究所が有ると聞いた事は有りましたが、本当だったのですね。詳しく教えてくれてありがとう。すごいのが垂水市にはあるんですね。町田一平翁の話もすごいですよね。垂水市の渋沢栄一の様な方…。たるたる君、今年も取材頑張ってくださ~い。そして垂水市に良い事がいっぱいの年になります様に。
(岐阜県在住/クッキーママさん/70代)
▽クッキーママさん、お便りありがとうございます。また、広報誌の定期購読も誠にありがとうございます。
広報TARUMIZUは、『さらりと楽しく読める自治体広報誌』をコンセプトに発行しており、文字サイズを大きく、余白を増やすことでより見やすい広報誌を目指しております。
市の取組をピックアップして紹介する「NEWS」、まちでおきた出来事、子どもたちの活躍等を紹介する「まちの話題」等、垂水の旬な情報を写真や文章を通して、まるでその場にいたかのように思っていただくため、臨場感やコメント等を掲載するように心掛けています。
絶妙景観は、ポストカードと連動しており、垂水市内のイベントや景観等なかなか観ることのできない様子をご紹介しております。ポストカードは、本市のPRツールのひとつで、多くの方々へ郵送していただいており、大変好評を得ています。
特集は、各月の担当者が企画、取材、編集を通して感じた熱い思いを掲載しております。1月号の「垂水ふしぎ発見!!」では、担当者も長く疑問であった研究所について特集を企画しました。取材を通して、様々なお話を聞くことができて、とても楽しく取組むことができました。
実は、1月号の特集で初めてマンガに挑戦してみました。このマンガも広報担当者が描いたものです。研究所の話が専門用語等が多く、なかなか理解しにくいものだったため、子どもたちにも楽しく読んでもらえるように企画してみましたがいかがだったでしょうか。また、どこかでマンガにも挑戦したいと思いますので楽しみにお待ちください。
垂水市のイメージキャラクターである「たるたる」も日々、PR活動に励んでおります。なかなか県外でお会いすることは難しいため、ぜひ垂水にお帰りの際は、会いにきてください。
クッキーママさんにとっても素晴らしい1年になりますようお祈り申し上げます。
■亡き父が垂水市の出身というご縁で、毎月、広報たるみずを拝読しています。表紙、紙面全体のデザインが、明るく洗練されていて、文字の大きさやフォントも含めて読みやすく、読者に親切な広報誌だと思います。「食改キッチン」のレシピは、時々挑戦します。「歴史・文化」のページは、家族と読んで、心ひそかに「次はここに行きたい!」と決意します。「特集」「NEWS」のページには、住民の生活によりそう自治体としての心意気を感じます。広報たるみずが、もっと、広く沢山の人の目に触れ、読んでもらえたら、住みたい人が増えると思います。次号も楽しみに、そして応援しています。
(東京都在住/だっきしょオカベさん/60代)
▽だっきしょオカベさん、お便りありがとうございます。
広報TARUMIZUを毎月ご愛読いただき、また、お褒めのお言葉までいただき誠にありがとうございます。広報誌を作成する者として、大変嬉しい限りです。
食改キッチンは、地元の郷土料理などを通じて食を考える機会をつくることや、食生活改善推進員の周知を目的に連載しております。毎月、同記事に掲載する写真を撮影するのですが、とても美味しそうな料理ばかりです。レシピもそこまで難しくなく、幅広い世代が料理を楽しめるかと思います。今月号では、炒った米を使った鹿児島の郷土料理「いこもち」を紹介しております。だっきしょオカベさんもぜひ挑戦いただければ嬉しいです。
たるみず歴史・文化散歩は、市内にある文化財や垂水市の偉人を紹介し、垂水市民にもあまり知られていない歴史、ロマンを紹介しております。原稿は、文化財保護審議員から寄稿いただいており、垂水市出身の広報担当者も知らなかった内容も多く、読者の皆様と同様に、毎月楽しみにしている記事の一つです。
垂水市公式ホームページには、垂水市の歴史や文化財、偉人等を紹介するページや、垂水地区の歴史情報が詰まった文化財マップもございますので、いろいろな文化財等巡られる際は、ぜひご活用いただければ幸いです。
垂水市の取組みを紹介するNEWSや、皆様に伝えたい垂水市のことを詳しく、楽しく紹介する特集等、これからも読み応えのある広報誌を作成し、お父様の故郷である垂水市の魅力を今後も広く発信してまいります。
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