■[活躍]ワールド極真会館垂水道場生 優秀な成績を収める
3月17日、宮崎県で開催された宮崎県空手道選手権大会でワールド極真会館垂水道場生の堂脇謙心(けんしん)さん(垂水小6年)、岩切茉梨愛(まりあ)さん(協和小6年)、中村哲捷(てっしょう)さん(桜島中2年)が優秀な成績を収めました。中学2・3年生男子の部軽量級に出場した中村さんは「優勝しか狙っていませんでしたが、優勝できてうれしかったです。体のキレもよく動くことができました。強さの秘訣は、練習あるのみです」と話しました。
■[活躍]白井兄弟、国体での活躍を報告
3月18日、燃ゆる感動かごしま国体のソフトテニス競技で入賞した白井一静(いっせい)さんと大希(だいき)さんが市長室を訪れました。47年ぶりに成年男子種目で入賞した一静さんは「延期となりモチベーションを保つのが大変でしたが、国体世代の同級生の分まで頑張ることができてよかったです」と話し、少年男子種目で入賞した大希さんは「日本チャンピオンとしてプレッシャーを感じた大会でしたが、人生で1番良い試合をすることができました」と話しました。
■[行事]柊原地区の眞宗寺でお茶の文化に触れる
3月21日、柊原地区の眞宗寺でお茶会が開催されました。これは、お茶文化に触れてもらいながら、地元の方々の交流や親睦の場を提供する目的で同寺が企画したものです。当日は、半東(はんとう)(茶会の進行等)を中谷潤心(じゅんしん)さんが、点前(てまえ)(お茶たて)を弟の朋生(ともき)さんが務め、参加した13人は、厳かな空気の中、貴重な体験をしました。潤心さんは「なかなかお茶席に参加する機会がないので、お寺がそのご縁を創出できてよかったです」と話しました。
■[学校]国道220号沿いの壁に柊原小学校の卒業生思い出を残す
3月22日、柊原小学校をこの春卒業した児童が制作した壁画が完成しました。同校では、これまでも卒業生が壁画を描いて巣立っています。この春の卒業生たちもその伝統を継承して、修学旅行や綱引き大会等小学校生活を振り返りながら思い出を描きました。卒業生の篠原聖英(しょうえい)さんは「6年間の思い出を振り返りながら夢中で描きました」と話し、長峰颯紀(さつき)さんは「柊原小学校の明るく楽しい雰囲気が伝われば嬉しいです」と話しました。
■[活躍]垂水サッカースポーツ少年団 九州大会出場
3月23、24日、鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島市)等で2024JR九州CUPちびっこサッカーフェスティバルが開催され、垂水サッカースポーツ少年団が出場しました。同大会には、32チームが出場し、主将の上野敦生(あつき)さん(垂水小5年)は「九州大会では、レベルの違いを感じました。もっと練習してチームを強くしたいです」と話しました。
○団員大募集!ご興味のある方は下記まで!
団員・体験練習の受付は代表:高野【電話】090-9564-9508
※高野さんの「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■[活躍]県土地改良事業団体連合会表彰
3月26日、大迫森生(もりお)さん(柊原)が鹿児島県土地改良事業団体連合会の永年勤続表彰を受賞され、市長室を訪れました。大迫さんは、20年間にわたり垂水市土地改良区等の理事を務められ、田畑や農業用施設の整備等に尽力されてきました。大迫さんは「このような賞を受賞できるとは思ってもいませんでした。妻の支えで、今日まで続けることができました」と話しました。次世代に引き継いでいきたいと力強く宣言してくださいました。
■[学校]交通安全に気を付けてね!新1年生へ交通安全教材贈呈
3月27日、今年小学校へ入学する新1年生への交通安全教材等の贈呈式がありました。これは、子どもたちに事故なく安全に通学してほしいとの願いから、園田陸運株式会社様が平成3年から行っている取り組みです。交通ルールを守りましょう。
○新1年生へ贈られた交通安全教材
・黄色い雨傘・鉛筆/園田陸運株式会社
・クリアファイル/垂水地区交通安全協会
・ランドセルカバー/日本コープ共済生活協同組合連合会
・反射材付き防犯ホイッスル/垂水市
■[地域]国旗日の丸発祥の碑建立期成会 寄附金で修繕工事を開始
3月下旬、寄附金の募集を行っていた道の駅たるみずの広場にある『国旗日の丸ふるさとの碑』の修繕工事が始まりました。この碑は、瀬戸海峡(現在の桜島口付近)で造船され、日本の船の印として初めて日の丸を掲げた昇平丸を後世に伝えたいと、国旗日の丸発祥の碑建立期成会が平成25年に建立したものです。同会の堀内貴志(たかし)さんは「改修工事を行い、今後も日の丸のゆかりの地として発信していきたいと思います」と話しました。
お問い合わせ先:国旗日の丸発祥の碑建立期成会 事務局長 堀内
【電話】090-2345-9432
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