■[活躍]ワールド極真会館 垂水道場生6名 第13回チャレンジカップ極真空手道選手権大会で活躍!
3月31日、鹿児島市で開催されたチャレンジカップ極真空手道選手権大会で、ワールド極真会館垂水道場生6名が、組手の部で優秀な成績を収めました。中学女子の部(無差別級)で見事優勝した永井りおんさん(垂水中央中1年)は「決勝の相手が自分より上の帯を持っている選手で、最初は技がなかなか入らず苦戦しましたが、自分の得意な技で攻めて勝つことができてとても嬉しかったです」と話しました。皆さんの今後ますますのご活躍を期待します。
〔組手の部〕成績一覧(敬称略)※3月時点で表記しています。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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■[行事]垂水市の春を告げる伝統行事が4年ぶりに開催!水之上地区の伝統行事『おんだんこら祭り』
4月7日、水之上地区の三和センターグラウンドでおんだんこら祭りが開催されました。この祭りは、高隈山系にある白山神社の祭礼で、地域の繁栄や五穀豊穣を願い行われているもので、本市では最大級の伝統行事です。当日は、神事の後に、演芸・歌・舞踊など、子どもから大人まで大勢の方が特設ステージに出演し、会場を盛り上げました。4年ぶりに開催された同祭りは多くの出店もあり、約1500人もの来場者を迎え、大変賑わいました。
■[活躍]マリンスポーツたるみず所属の選手が全国大会で優秀な成績を収める
4月13日、14日の2日間、SUP2024ジャパンオープン兼JCF(公益社団法人日本カヌー連盟)日本代表選手選考会が久美浜湾カヌー競技場(京都府)で開催され、マリンスポーツたるみず所属の芝原叶妃(かなえ)さん(鹿屋中央高2年)と山下虎太郎(こたろう)さん(第一鹿屋中3年)が出場し、優秀な成績を収めました。同大会は国内最大級の大会で、上位者には日本代表選手になる権利が付与されます。ディスタンスレース(9km)女子エリートクラスハードボート(14.0ft以下)で優勝、女子スプリントレース(200m)で準優勝、テクニカルレース女子エリートクラスハードボート(14.0ft以下)で3位と出場した全ての競技で表彰台に上がった芝原さんは「世界のトップで戦う選手たちとの差を感じた大会でした。日本代表選手に選出されたら11月にフロリダで開催される世界大会に出場し、ジュニアチャンピオンを獲得したいです。そのために細かいテクニックを身につけられるように練習を頑張ります」と話しました。また、男子スプリントレース(200m)で3位だった山下さんは「レベルの高い全国大会で表彰台に上がったのは初めてだったので今までにない喜びを感じることができました。しかし、日本のトップクラスの人たちとの差を縮めるためにテクニックをもっと磨きたいです。今後の目標は、常に全国大会でトップ5に入ることです」と話しました。お二人は、今シーズンも全国各地で開催される大会に出場する予定です。怪我をせず、力を出しきり、目標を達成できることを期待します。
■[地域]春の全国交通安全運動 街頭キャンペーン実施
4月9日、新城支所前パーキングエリアで、春の全国交通安全運動街頭キャンペーンが実施されました。これは、毎年春の全国交通安全運動の期間に、多くの方へ交通安全思想の浸透と、交通事故防止の徹底を図ることを目的に行われているものです。当日は、鹿屋警察署垂水幹部派出所の署員をはじめ、交通安全協会等の方々と新城こども園の園児が参加し、園児手作りのお守りをドライバーに渡し、啓発活動に取り組みました。
■[貢献]4月22日は道の駅の日!両道の駅で清掃ボランティア活動
4月18日に道の駅たるみず湯っ足り館で、4月26日に道の駅たるみずはまびらの海岸で、清掃ボランティア活動が行われました。これは、4月22日に定められている道の駅の日にあわせて行われたものです。同活動には、両道の駅の職員や出荷者協議会の会員、マリンパークたるみずのスクール生等が参加し、昇平丸モニュメント周辺緑地帯の草刈り、海岸の漂着ごみ拾いなどを行いました。皆様の活動に心から感謝いたします。
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