Vol.02
地域おこし協力隊による活動レポートをお届けします!
■今回のレポーター
多文化共生まちづくりコーディネーター 髙櫻健一(けんいち)さん
■interview 垂水市×foreign workers
本市では、さまざまな職種で外国人の方が働いています。このコーナーでは、地域おこし協力隊員が仕事で活躍する外国人の方にインタビューし、リアルな声を紹介します。
※今回は事業所の希望で、従事する事業所名を伏せております。
(1)マイケルさん
フィリピン共和国出身
・本市在住…2か月
・趣味…バスケ
(2)フアンさん
フィリピン共和国出身
・本市在住…2か月
・趣味…バスケ
(3)ヴァネサさん
インドネシア出身
・本市在住…1年2か月
・趣味…バドミントン
(4)ノヴィさん
インドネシア出身
・本市在住…1年2か月
・趣味…料理
(5)ディ二さん
インドネシア出身
・本市在住…1年2か月
・趣味…バドミントン
◆インタビュー 髙櫻さん→外国人の方へ((1)から(5)の方)
Q.垂水市に来た理由は?
全員、農業を学びたくて日本に来ました。従事先を探し、今働いている事業所の方とリモート面接を行い、お互い好印象だったので採用され、垂水市に来ました。
Q.垂水市での生活はどう?
垂水市は景色が良くて、過ごしやすい街です。仕事では、社長案で私たちの故郷の音楽を流しながら、楽しく農作業を行っています。職場の方々とのコミュニケーションも楽しく、最初は大変だった仕事も、今は慣れました。
Q.楽しかったこと、体験したいことは?
昨年のたるみずふれあいフェスタ夏祭りの花火大会と、最近参加した、近所の餅まきがとても楽しかったです。今年も、夏祭りや、まだ行ったことがない垂水千本イチョウ園に行きたいです!
Q.今後の意気込みは?
今の仕事を、これからも楽しみながら精一杯頑張りたいです。将来は、さまざまな農業の勉強をして、お米を作ったり、農園を営んだり、それぞれの夢に向かって頑張っていきたいです。
■diary 地域おこし協力隊日記
髙櫻健一隊員
垂水市に来て、早2か月。垂水市の美しい景色に圧倒され、温泉もサウナもとてもよく、ご飯も美味しい。垂水市の方言の勉強を始めたばかりですが、難しくも楽しく、素敵な生活を送っております。
垂水市は、まだまだ知らないことばかりですが、城山から市内を見下ろすと、垂水市にはどんな歴史があるのか、これからどんな街に発展していくのか、ワクワクします。
お問い合わせ先:企画政策課政策推進係
【電話】0994-32-1111(内線245)
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