広報たるみずお便り 読者の思い

30／38

いつもお便りありがとうございます!
お便りは一部割愛させていただいております

■6月17日、18日垂水に帰省しました。市報にも掲載された、市民館で行われた「木目込み人形、古布人形」の一万田妙先生にお会いしました。とってもお元気で懐かしさと感動、安心いたしました。発起人の方々、垂水の同級生がメールで写真を送って教えてくださった方々、本当にありがとうネ!!先生の米寿のお祝いを同窓会のときに一緒にした以来です。貴重な「木目込み人形」いただいちゃって。お店のカウンターに置かせていただきました。再会にありがとう。ちなみに私40年卒業生です。
(大阪府在住/タミーさん)

▽タミーさん、いつもお便りありがとうございます。
3月16日から31日までの期間、垂水市市民館で開催された一万田妙先生の個展「木目込み人形・古布人形の世界」は、短い開催期間でしたが、一万田先生や素晴らしい作品展示が話題になり、630人が来場しました。
同個展のオープニングセレモニーで、私が一万田先生に取材をさせていただいた際、教え子の方々への愛と感謝をお話され、とてもお優しい方だと感じたとともに、次から次へと教え子の方や知人の方が笑顔で先生に話しかけ談笑する様子に、胸が温かくなったことを覚えています。
素敵な展示会となったのは、一万田先生の人柄を始め、発起人の方々、そして教え子の方々のお互いを思う絆があったからだと、タミーさんのお便りを読んで改めて感じました。
同個展を通じて、素敵な体験ができたことに感謝し、皆様の絆が永久に紡がれることを祈っております。