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【特集】令和7年垂水市 二十歳のつどい(1)

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鹿児島県 垂水市

■これからの人生に夢と志を抱く若者たち
新春が訪れ、新たな一年が始まるとともに、若者にとって一生に一度の特別な日、『二十歳のつどい』が1月5日に垂水市文化会館で開催されました。
『二十歳のつどい』は、20歳の節目を迎えた方々に対して、社会の一員としての自覚と責任を持つことを促し、同時にこれからの人生においての抱負や目標を再確認する場となります。また、家族や友人、地域の人々が共に祝うことで連帯感を深め、絆を強める役割も果たしています。
当日は、代表者による「はたちの主張」や来賓祝辞のほか、本式典の主軸を担う『二十歳のつどい実行委員会』が制作した、20年間を振り返るビデオ上映などが行われました。
今特集では、それぞれの目標に向かって飛び立つ皆さんの思いや、笑顔溢れる同式典の様子を、写真を通してお伝えいたします

◇令和7年二十歳のつどい対象者
平成16年4月2日生~平成17年4月1日生〔123人〕
出席者:男性47人、女性41人〔計88人〕

■今年の二十歳のつどいテーマ
◇メインテーマ 夢想結実
夢の中で思い描くことを意味する夢想(むそう)と、努力したことが結果として現れる、実を結ぶという意味の結実(けつじつ)の2つの言葉を組み合わせたオリジナルの四字熟語。二十歳のつどいという節目に、これまでの人生を振り返り、これからの人生について考え夢を実現する機会になってほしいという思いが込められています。

◇サブテーマ stay hungry.stay foolish.
スティーブ・ジョブズ氏の有名なスピーチの締めの言葉からきています。日本語では「ハングリーであれ。愚か者であれ」という言葉になりますが、現状に満足することなく、これまでの常識に囚われずに新しい挑戦をし続けてほしいという思いが込められています。

■時代を振り返る
◆平成16年(2004年) 対象者0歳
○全国 新潟県中越地方で震度7
10月23日、新潟県中越地方を中心に最大震度7を記録する地震が発生。
本市は被災地に対して、温泉水6トンを救援物資として送る。

○垂水市 垂水市新行政改革大綱、垂水市財政改革プログラムを策定
大隅中央法定合併協議会から離脱したこと等を踏まえ、自立した行政主体とした行政改革および健全な財政構造を構築。

○新語・流行語大賞
チョー気持ちいい

◆平成26年(2014年) 対象者10歳
○全国 日本の教授3名ノーベル物理学賞
青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学教授の赤﨑勇氏、名古屋大学教授の天野浩氏、カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村修二氏がノーベル物理学賞を受賞。

○垂水市 「たるたる」誕生
本市公式イメージキャラクターが、全国460作品の応募の中から「たるたる」に決定。現在も本市PR等で大活躍中。

○新語・流行語大賞
ダメよ~ダメダメ

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