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自治体の皆さまへ

まちの話題(3) イベント情報や話題をピックアップしてご紹介します

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鹿児島県天城町

■町内保育所施設へ遊具等寄贈
5月1日(月)、役場4階ユイの里ホールにて、天城町建設業光和会より、町内保育所施設への遊具等寄贈贈呈式が行われました。2月に南部保育所へサッカーゴール等の寄贈があり、今回はその他の保育所、幼稚園など6カ所の施設へ寄贈されました。贈呈式では、光和会の豊村会長から、目録贈呈があり、「われわれ業界も少しでも協力したい。子どもたちの健康・体力・学力向上に役立ちたい」と述べられ、森田町長より「健康で明るくのびのびと育つ、しっかりとした天城町ができる。私たちにも力強い応援」と感謝を述べられました。

■教育委員辞令交付式
3月30日(木)、天城町役場町長室で教育委員辞令交付式が行われ、森田町長から崎山至さんへ委嘱状が交付されました。交付後、新教育委員になられた崎山さんより、「学校現場の今後の課題等について、これまでの経験を生かして、いけたらと思っています」と意気込みを述べられました。

■「ユイ結いレターコンクール」表彰式
3月17日(金)、西阿木名小中学校にて、第22回「ユイ結いレターコンクール」表彰式が行われました。結の心と手紙文化の育成などを目的としており、今回2年ぶりに開催されました。今年度のテーマは「出会い」。昨年10月から12月2日まで奄美群島内全域に募集を掛け、約400点の応募があり、その中から、各賞計24名の方が受賞されました。
※詳細は本紙をご確認ください

■徳之島地区消防組合 選考会
4月25日(火)から2日間に分けて、消防組合天城分遣所にて、鹿児島県消防救助技術指導会(5月26日開催)に向けた選手選考会が行われました。選考会の競技種目は、ビルや地下街で煙に巻き込まれた人を救出するための技術を競う「ほふく救出」で、3人1組(救助者を含む)で1人が空気呼吸器を装着して長さ8メートルの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、2人で安全地点まで搬送するといった内容となっており、徳之島3町の消防隊員9チーム18人が参加しました。選考会の雰囲気は、参加隊員全員がお互いに声を掛け合ったり、拍手を送ったりと、徳之島地区消防組合全体の団結力が見受けられ、充実した選考会でした。

◆徳之島地区消防組合からのお知らせ

◇こういうケースで救急車が呼ばれました
・「病院で待つのが面倒なので、救急車を呼んだ」
・「今日、入院予定・専門外来予定だから病院に行きたい」
・「紙で指先を切った。血は止っているが、、、」
・「病院で貰った薬がなくなった」
・「救急車は無料だから」
・「二日酔いで頭が痛いから」

◇どんな時に救急車を呼べばいいの?
・総務省消防庁ホームページの「救急車利用マニュアル」をご覧下さい。

◆救急車適正利用について
・徳之島地区消防組合天城分遣所における救急件数は、依然として年々増加し続け、令和4年中の救急出動件数は508件、町民の11人に1人が搬送されたことになり、令和5年1月から4月26日現在の救急件数は169件で今後さらに増え続けると予想されます。
・救急車で搬送された人の約4割が入院を必要としない軽傷です。
・救急車は限りある資源です。
町民の皆様が適正に利用し、誰もが必要なときに適切な救急医療を受けることが出来る「安心・安全な天城町」にしましょう。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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