6月23日(日)、第37回トライアスロンIN徳之島大会が、開催されました。総合の部414人、リレーの部58チーム162人の計576人が出場。スイムが波の影響により2kmから800mに変更され、それに伴い30分遅れの8時30分に号砲が鳴り、一斉にスタート。スイム800m、バイク75km、ラン20kmの計95.8kmで競いました。選手たちは、最高31℃を超える蒸し暑さの中、高低差が多い過酷なコースに挑み熱いレースを繰り広げました。また、会場や島内各エイドでは多くのボランティアスタッフが大会運営を支え、沿道では多くの町民が手作りのポスターや横断幕を掲げ、温かい声援で選手たちを応援しました。
大会結果は、和歌山県在住の井邊弘貴さんが総合の部で2連覇。女子の部では埼玉県の巖淵知乃さんが3連覇を飾りました。
※大会結果は本紙をご確認ください
◇陸上自衛隊奄美警備隊の皆さんが準備から大会当日の支援、大会後の後片付けまで、多岐にわたり支援してくれました。おぼらだれん。
(令和6年4月から陸上自衛隊奄美警備隊の皆さんが災害時等の担当になります。)
◇来年は6月29日(日)の開催となります。選手の皆さん、ボランティアの皆さん、沿道で声援を送られた町民の皆さん、猛暑の中本当にお疲れ様でした!
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