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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■ICTを活用した学びを実践
▽中結城小学校で公開授業
県が取り組む学力向上推進プロジェクト事業「学びのイノベーション推進プロジェクト」の令和5年度実証研究校に中結城小学校(仲田郁夫校長)が選ばれ、11月6日に公開授業を実施しました。当日は、小学校外国語のモデル授業として、5年1組と4年1組でタブレットを活用した英語の授業が行われました。

■地元のおいしい野菜を味わう
▽JA常総ひかりが給食用食材を寄贈
11月7日、JA常総ひかり八千代地区秋冬白菜部会(猪瀬義明部会長)と同キャベツ部会(齋藤進部会長)から町に給食用食材として白菜とキャベツが寄贈されました。白菜は10月下旬から秋冬白菜の出荷が終わるまで、キャベツは10月下旬から11月分の給食まで、町内の小中学校の給食に使用しました。

■「おはよう」から始めよう
▽青少年相談員があいさつ・声かけ運動
11月1日から9日にかけて、町青少年相談員協議会(北島直廣会長)が町内小中学校と県立八千代高等学校で「あいさつ・声かけ運動」を実施しました。登校時間に合わせて各校を訪れた相談員やボランティアの皆さんからの声かけに、児童生徒たちは「おはようございます」と元気にあいさつを返していました。

■自分たちができることから
▽みらい八千代が環境美化運動
11月16日、生活のちょっとした困りごとを地域で支え合って解決する生活支援体制整備事業の協議体「みらい八千代」が地域の環境美化運動の一環として歩道の清掃作業を行いました。これは、会員の皆さんが住みやすい地域を作っていくために取り組んでいる活動で、定期的に実施しています。

■自分の身体について知る
▽介護予防運動教室「ココカラアップ教室」
9月7日から11月16日にかけて、介護予防運動教室「ココカラアップ教室」を実施しました。この教室は全10回で行われ、初回と最終回にそれぞれ同じ項目で簡単な体力テストを実施することで、教室で実践した効果を数字で確認することができます。参加者は「歩くのが楽になった」と話していました。

■愛の募金で地域に貢献
▽結城信用金庫が防災用投光器を寄贈
11月30日、結城信用金庫(石塚清博理事長)から町に防災用投光器5台が寄贈されました。これは、同金庫の役職員が地域貢献活動の一環として行っている「愛の募金」によるもので、石塚理事長は「『地元とともに心はひとつ』をモットーに、このような活動を通して地域に貢献できれば」と話しました。

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