まちの話題 Topics

5／18

■農業と暮らしのつながりを学ぶ
▽JAバンクが食農教育の補助教材本を寄贈
5月11日、常総ひかり農業協同組合(堤隆代表理事組合長)が、小学5年生向けの食農教育に関する補助教材「農業とわたしたちのくらし」を町に寄贈しました。これは、JAバンク食農教育応援事業の一環で、子どもたちに食・環境・農業への理解を深めてもらうことを目的としています。

■身近な相談相手として
▽民生委員児童委員協議会が啓発活動
5月12日、「民生委員・児童委員の日」にあわせて、町民生委員児童委員協議会(横島広司会長)が町内4カ所で啓発活動を実施しました。町では、50人の委員が地域の皆さんの心配ごとなどを解決するために、専門機関の紹介や行政機関とのつなぎ役として、また、身近な相談相手として活動しています。

■野鳥を保護しよう
▽猟友会が実のなる木配布事業を実施
5月14日、茨城県猟友会鬼怒支部八千代分会(大久保昭司分会長)が、旬彩・やちよ農産物直売所でブルーベリーの苗木を無償配布しました。これは愛鳥週間にあわせて行われたもので、野鳥の餌となる実のなる木を育てることで、野鳥の保護と愛鳥意識を高めることを目的としています。

■交通安全を学ぶ
▽町内小中学校で交通安全教室を開催
4月10日から6月1日にかけて、交通安全協会と交通安全母の会、下妻警察署が連携協力のもと、町内の小中学校で交通安全教室を開催しました。6月1日に中結城小学校(仲田郁夫校長)で行われた教室では、横断歩道の渡り方や自転車の正しい乗り方について、講話や校庭での実習を通して学びました。

■感謝
▽茨城八千代ライオンズクラブが町に寄付
5月17日、茨城八千代ライオンズクラブ(水書哲也会長)が、八千代の秋まつりでのバザー収益金とライオンズゴルフ大会でのチャリティ募金10万円を町内小中学校の図書購入費として寄付しました。水書会長は「町の児童生徒たちのために役立ててもらえれば嬉しいです」と話しました。