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鹿児島県屋久島町

■たねやくきらめき表彰を日高ゆかりさんが受賞
2月20日、県屋久島事務所で、「令和4年度たねやくきらめき表彰」の表彰式が行われ、日高ゆかりさん(麦生)が受賞しました。
日髙さんは、屋久島の木材を扱う「ウッドショップ木心里」をご兄妹で営む傍ら、保育士としての経験を活かし、子どもたちが木のおもちゃに触れることを通じて、人と森との関わりや木の魅力への理解を深めてもらう木育活動に取り組んでいることが高く評価され、今回の受賞となりました。日高さんは、令和2年度に第1期鹿児島県木育インストラクターの認定を受け、木育活動の普及に貢献されています。
※「日高」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■屋久島地区防犯協会に青パトが配備されました
3月6日、屋久島警察署において、全国防犯協会連合会から屋久島地区防犯協会に配備された「青パト(青色回転灯装備車)」の贈呈式が行われました。
青パトは、自主防犯活動として、事件や事故等の発生を未然に抑止するため、登下校時などを中心にパトロールを行っています。
今回配備された新車両によって、さらなる安全安心の街づくりが期待されます。また、配備された青パトは3月から運用されています。

■屋久島高校地域みらい留学第1期生が卒業
令和2年度から町外からの進学希望者を支援している「屋久島町町外高校生受入支援事業」の第1期生の2名が3月に卒業し、それぞれ進学しました。
ご協力いただいた下宿先の皆様に感謝するとともに、今後のお二人のご活躍を期待します。
なお、本町では将来の人口目標の一つとして「町内唯一の全日制高校である屋久島高校が維持・存続できる生徒数を毎年確保する」と設定し、この取り組みを進めています。

■ホワイトリボンランが初開催されました
3月5日、健康の森公園周辺において、「ホワイトリボンラン2023屋久島スポット」が開催され、約90名が参加しました。
ホワイトリボンランとは、ジョイセフ※が主催する国際女性デーと連動して発足されたチャリティアクションで、「すべての女性が健康で自分らしく生きられる世界」を目指し、支援の輪を広げることを目的としています。
本町での開催は初めてで、尾之間診療所院長の杉下医師を中心に運営されました。
※ジョイセフとは、国際協力NGOで、「いつ、どこにいても女性が、自らの意思で自分の人生を選択できる世界」を目指して活動を行っています。

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