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■江口美砂さん(安房中3年)、江口鉄生さん(安房中2年)「全国中学生ウエイトリフティング大会」で優勝!
7月14日、15日に茨城県高萩市の高萩市文化会館で開催された、令和6年度全国中学生ウエイトリフティング大会において、江口美砂(みさ)さん(安房中3年)が女子40kg級で、江口鉄生(てつお)さん(安房中2年)が男子55kg級で、姉弟揃っての優勝を成し遂げました。
7月23日、役場本庁舎に江口姉弟と監督兼指導員の西川良司さん(安房)が、荒木町長と石田尾教育長に優勝の報告へいらっしゃいました。美砂さんは、「優勝できると思っていなかったのでとても嬉しかった」と話しました。鉄生さんは、「前回大会は2位で悔しい思いをしたので、今回は絶対に優勝するという気持ちで試合に挑んだ。とても嬉しい」と喜びを話しました。西川監督は、「ウエイトリフティングは個々の練習の成果がそのまま結果になる競技。2人はまだ競技を始めたばかりなので、まだまだ伸びしろがある」と話しました。2人の今後ますますの活躍が期待されます。

■令和6年度「人権の花」運動開始式
4月30日、小瀬田小学校で、令和6年度「人権の花」運動開始式が、地域の方や人権擁護委員が見守る中、開催されました。式では子どもたちが作成した人権標語の発表などがありました。
今年度、小瀬田小では「人権の花」運動を実施する中で、「人権」について考え、優しさと思いやりの心を育んでいきます。この活動で植えたひまわりの花が子どもたちの心と共に、伸びやかに大きく育っていくことを願い、活動を行っていきます。

■「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式
7月1日、役場本庁舎において、屋久島町保護司会(会長永田実男)が内閣総理大臣と鹿児島県知事からの「社会を明るくする運動」のメッセージを荒木町長へ伝達しました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、過ちを犯した人たちの立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

■中学生交換交流ホームステイ青森市浪岡から2名が来島
7月21日から25日までの5日間、友好盟約を締結している青森市の浪岡から「中学生交換交流ホームステイ」の中学生2名と引率の関係者らが来島しました。
大矢晴太郎さん(浪岡中1年)が藤原一雅さん(中央中1年)の家庭へ、常田琉希愛さん(浪岡中1年)が神﨑幸之助さん(安房中1年)の家庭へホームステイしました。
滞在期間中、縄文杉登山や川遊び、海水浴など屋久島ならではの体験を楽しみながら、絆を深めることができました。

■屋久島選抜チームが15回目の離島甲子園へ挑みます!
今年は8月19日(月)から23日(金)までの5日間、長崎県壱岐市で開催され、全23チームが出場する予定です。
屋久島選抜チームは18名(中央中8名、安房中6名、岳南中4名)で構成されており、一丸となって一つでも上を目指して一戦必勝で頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。
担当：役場政策推進課企画調整係(屋久島選抜チーム後援会事務局)