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NEWS pick upまちのニュース(2)

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鹿児島県屋久島町

■菊陽町の農産物物産展が開催されました
1月18日、19日の2日間、姉妹都市である熊本県菊陽町の農産物物産展が麦生のまごころ市ぽん・たん館で開催されました。
今年度は姉妹都市盟約締結30周年ということもあり、2日間の開催で、菊陽町の新鮮ないちごやにんじん等の農産物や加工品が販売されました。両日とも販売開始前から行列ができ、500人程の来場者で賑わいました。
[町報3月号で、菊陽町との姉妹都市盟約締結30周年記念特集を掲載予定です]

■日本列島島いとこ 中学生交換ホームステイ事業で雪国へ
12月24日から28日の日程で、藤原一雅さん(中央中1年)と神﨑幸之助さん(安房中1年)の2名が青森市浪岡を訪問しました。夏に屋久島でホームステイをした浪岡の中学生と久しぶりの再会に喜ぶ姿が印象的でした。
滞在期間中は、青森市長表敬訪問、ねぶた村見学、スケート体験等を通して、屋久島とは違った青森の文化に触れあうことができました。また、今年の青森市は記録的な大雪で、一面の銀世界に大興奮の5日間でした。

■小瀬田小学校 笑顔あふれる人権の花運動
12月4日、小瀬田小学校において令和6年度「人権の花」運動の終了式を行いました。
この運動では、地域と連携して人権啓発活動に取り組むことを目的に、子どもたちが大切にひまわりを育てました。また、昨年の台風の影響で倒れなかったひまわりの種は、愛子祭りで地域の方々に配布し、大変喜ばれました。
子どもたちは人権について学び、他人を大切にすることや自分自信を大切にして行動しようと決意しました。

■屋久島PR大使に村山正道氏を任命
12月19日、役場本庁において株式会社立飛ホールディングス代表取締役社長の村山正道氏を屋久島PR大使に任命しました。
村山氏は立川飛行場を前身とし、不動産事業を中心に、地域社会の発展とにぎわいの創出を目指して事業を展開しておられる立飛グループ、立飛ホールディングスの代表取締役社長として、企業の成長と地域社会への貢献に尽力されています。
屋久島PR大使に就任されたことで、本町の魅力を全国に発信し、多くの人々にその素晴らしさを伝える懸け橋となること、本町の地域社会の発展とにぎわいの創出に向けてご助言をいただくことが期待されます。

■税の大切さを考える 税に関する作品表彰
国税庁では、毎年11月11日から17日までの期間を「税を考える週間」と定め、さまざまな広報や広聴活動を行っています。
種子島税務署では、「税」を身近なものとしてとらえ、少しでも理解を深めてもらえるよう「税」に関する作品を熊毛郡内の学校から募集しました。
厳正な審査の結果、部門ごとに入選作品が決定し、11月15日及び12月17日に、町内の各小学校において表彰式が行われ、種子島税務署長から賞状と記念品が贈呈されました。町内の入選作品をご紹介します。(敬称略)
一覧については本紙をご参照ください

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