まちからのお知らせー福祉支援課(2)ー

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■令和7年4月診療分から子ども医療費窓口負担無料の対象が拡大します
子育て世帯の経済的な負担軽減を図るため、子ども医療費助成の現物給付の対象を課税世帯にも拡大し、これまでの子ども医療費助成制度は、令和7年4月1日から「子ども医療費給付制度」へ名称を変更します。これにより、全ての子どもが県内医療機関を受診した際、窓口負担が無料となります。
詳しくは町ホームページをご覧いただくか、福祉支援課子育て支援係までお問い合わせください。

▽現物給付対象拡大内容
これまで、非課税世帯のみが対象でしたが、令和7年4月診療分からは、全ての世帯に拡大します。

▽受給対象者
町内に住民登録があり、18歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある子どもを監護している方。令和7年3月時点で資格者登録がある方には、新しい「子ども医療給付受給資格者証」を3月下旬に送付します。
※令和6年度に高校卒業となる子どもについては送付しません。

▽給付方法(保険適用分の医療費のみ対象)
医療機関などの窓口で、マイナ保険証等と受給資格者証を提示してください。
※県外の医療機関などで受診した場合や受給資格者証の提示ができなかった場合は、診療月の翌月から6カ月以内に、役場へ償還払い申請が必要です。自動償還ではありません。

▽次の方は、役場で資格者登録が必要です!
以下に該当する方は必ず役場本庁または各出張所で手続きをしてください。
・これまで子ども医療費助成金を受給していない方
・ひとり親家庭等医療費助成の対象となっている課税世帯の方
・重度心身障害者医療費助成の対象となっている子どもを監護している課税世帯の方

■受診が必要か判断に迷ったときは?賢く受診しましょう!
▽小児救急電話相談【電話】#8000
鹿児島県では、休日や夜間における子どもの急な病気やケガについて、看護師等が応急処置や医療機関の受診の必要性など助言を行う「鹿児島県小児救急電話相談」を実施しています。
相談対象者：おおむね15歳未満の子どもの保護者等
受付時間：
[平日・土曜日]19時～翌朝8時
[日・祝・年末年始]8時～翌朝8時
相談窓口の電話番号「【電話】#8000」番(又は【電話】099-254-1186)
※携帯電話からも利用可能

▽こどもの救急
【URL】http://kodomo-qq.jp/
HP検索：こどもの救急
公益社団法人日本小児科学会が作成しているホームページです。
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。

問合せ：子育て支援係