「町に新しい夏祭りを!」と、連合青年団and商工会青年部andどんどん祭り実行委員会の主催で誕生した「どんどんフェスタ」。8月24日の記念すべき初開催の様子と、祭りに携わった4名のインタビューをお届けします。
■徳之島町連合青年団団長 土持 浩也
土持:コロナ禍でイベントが制限されていた期間、若い子たちが楽しんだり経験する場がなくなっていたので、青年団が携わり開催できて本当に良かったです。次はもっと若い20代のメンバーを活躍させたいですね。今回は初開催ということもあり準備期間が短かったので、次回は内容をもっと充実させていきたいと思います。ぜひ、「こんなことをしてみたい」「こんなことをして欲しい」などの意見があれば教えてください!
■徳之島町商工会青年部部長 秋津 忠博
秋津:祭りと同会場で、出会いを応援する「夏だよ!恋だよ!ほっとけないよ!」のイベントを担当しました。以前からやりたかった企画だったので、機会をいただけてありがたかったです。イベントでは、参加者が分かれた各テーブルに、円滑に進行を進める役割のファシリテーターを配置して会話を楽しんでもらい、ミニゲームなどもとても盛り上がりました。大変でしたが実施できてよかったです。次回開催に向け、今回得られたノウハウを生かしたいと思います!
■どんどんフェスタ司会・出演 藤田 悠聖
藤田:ステージイベントは僕たちの高校生バンドが一発目で、お客さんも集まってくれるか心配だったんですが、たくさんの人に来ていただいてとても嬉しかったし、何より楽しかったです!司会では、「止まらずにしゃべる」ことを意識して、進行が滞らないよう心がけました。お客さんが皆さん楽しそうに過ごしていて、特に盆踊りは本当に最高でした!島を出てもいずれ帰ってきて、ぜひまたこのお祭りに携わりたいです!
■どんどんフェスタ司会・出演 植木 心和
植木:高校生バンドは今回のお祭りのために結成したバンドでした。初めて会ったメンバーでの出演だったので緊張しましたが、みんなでうまくまとまって演奏ができたので良かったです!司会は初めての経験で、たくさんの人を前にして、ドキドキと楽しい気持ちでいっぱいになりました!今回特に印象に残ったことは、とにかく盛り上がった盆踊りと、ステージの最後を飾っていただいたGОTCH(ゴッチ)さん!自転車で颯爽(さっそう)と現れて、まさか歌の途中で筋トレを始めるとは思わなくて、衝撃的過ぎて忘れられません!
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