「令和6年二十歳のつどい」が1月2日、町文化会館でありました。民法での成人年齢が18歳となり、2回目の開催となった二十歳のつどい。今年は対象となる20歳136人のうち93人が会場に集いました。
教育長式辞、来賓祝辞に続き、本町の二十歳を代表して、亀津中学校出身の吉田蓮さんが登壇。謝辞で「それぞれが自身の目標に向かって歩み続けている最中。これからはより一層人との関わりを大切にし、社会人として誰かの支えになれるよう、そしていつか、徳之島に帰って島を活気づける人になれるよう精進します。」とあいさつしました。
式典後には各小学校・中学校の卒業アルバム写真スライドショーや恩師からのビデオメッセージ上映、町おもてなし観光課の大久愛香さんによる島唄で二十歳の節目を祝いました。
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