志布志市の公共施設を取り巻く現状

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市では平成28年度に市公共施設等総合管理計画および令和2年度に市公共施設等個別施設計画を策定し、令和3年度に市公共施設等総合管理計画を改訂しました。
市公共施設等総合管理計画は平成29年度から令和8年度までの10年間の計画としており、公共施設などの総合的な管理に関する基本方針に沿って、長寿命化の推進、維持管理コストの削減および総資産の適正化など公共施設マネジメントに取り組んでいます。
公共施設の保有量は、平成27年度と令和4年度を比較して45棟、延床面積で977.37平方メートル減少しています。
主な増減理由は、学校教育系施設の校舎や公営住宅の取壊しなどです。
公共施設などの全体状況を把握し、長期的な視点を持って計画的に施設の更新、統廃合・長寿命化などを行うことで、財政負担を軽減、平準化することを目的に、「志布志市公共施設等総合管理計画」と「志布志市公共施設等個別施設計画」を策定しています。以下の二次元コードを読み取りご確認ください。
※二次元コードは本紙PDF版16ページをご覧ください。

■志布志市の公共施設(用途分類別)
-令和4年度固定資産台帳より-